同じような写真が続き、申し訳ありません。
これは「例の新兵器」 xiao style で撮った空です。
実際の空はもう少し明るかったのですが
このカメラで撮ると、まるで水彩画のようです。
本当に不思議なカメラです。
まったく絵にならない写真になったかと思うと
(もちろん撮る人間の技術的問題もありますが・・・)
思いもよらない素敵な写真になることもあります。
フィルムカメラのLOMOなどもこんな風に撮れるんでしょうか?
でもフィルムカメラは、現像するまで結果がわからないし・・・
実は xiao style を買って数日後、
もう一台買いに行ったのですが、すでに売り切れ。
ああ、あの時2台まとめて買っておけばよかった。
うわさによるとこのカメラはあまり丈夫ではないらしいのです。
初期不良も多いと聞きました。
写真の出来栄えだけでなく
ちゃんと動くのかハラハラ、ドキドキして使うんでしょうねぇ。
ここ何日か、我が家の庭に蝶がやってきています。
といっても、みんなやっと飛んでいるという感じで
花でもない葉っぱに羽根を休めています。
このアゲハは羽根が少し痛んでいますね。
キタテハでしょうか?
キタテハは夏から秋に飛ぶ夏型と
越冬する秋型がいるそうです。
夏型は秋型に比べて、羽根のギザギザが少ないということなので
これは夏型でしょう。
いつもは素早く飛んでいるモンキチョウも
なんとなく元気なくツワブキの葉で休んでいます。
蝶の姿が見えなくなってくると
いよいよ秋から冬に向かう季節なのでしょうか?
しばらくは、うちの庭で
ゆっくりしてくださいね。
といっても、みんなやっと飛んでいるという感じで
花でもない葉っぱに羽根を休めています。
このアゲハは羽根が少し痛んでいますね。
キタテハでしょうか?
キタテハは夏から秋に飛ぶ夏型と
越冬する秋型がいるそうです。
夏型は秋型に比べて、羽根のギザギザが少ないということなので
これは夏型でしょう。
いつもは素早く飛んでいるモンキチョウも
なんとなく元気なくツワブキの葉で休んでいます。
蝶の姿が見えなくなってくると
いよいよ秋から冬に向かう季節なのでしょうか?
しばらくは、うちの庭で
ゆっくりしてくださいね。
久しぶりにすっきり晴れた土曜日でした。
こちらではまだ台風の影響はなく
夕方、きれいな空を見ることができました。
この時期の黄昏時は
本当に刻々と色合いを変えていく
不思議な空です。
しばらく見入ってしまいました。
そしてどうしても目に入ってしまうのが
夕日に光るひまわりです。
秋空に
ひたむきに咲いている姿が
目に焼きつきます。
お別れの日が
近いのかもしれません。
季節の移り変わり
時の流れ
秋は
どうしても
さみしくなってしまいます。
こちらではまだ台風の影響はなく
夕方、きれいな空を見ることができました。
この時期の黄昏時は
本当に刻々と色合いを変えていく
不思議な空です。
しばらく見入ってしまいました。
そしてどうしても目に入ってしまうのが
夕日に光るひまわりです。
秋空に
ひたむきに咲いている姿が
目に焼きつきます。
お別れの日が
近いのかもしれません。
季節の移り変わり
時の流れ
秋は
どうしても
さみしくなってしまいます。
先週の暑さから、急転直下、20度にもならない気温で
半そでのTシャツでいるのが「恥ずかしい」ほどの涼しい一日でした。
蜘蛛の糸を引いたような雨が一日降って
いきなり秋のど真ん中に「ポン」と置かれた感じです。
ところが
庭に出てみると、今年2度目の(妻に言わせると3度目だそうですが)
ホテイアオイが咲いていました。
8月の暑いときに咲いていたホテイアオイが
まだひと月も経っていないのに
とっても懐かしいものに見えました。
一緒にいるパピルスもきれい。
そうそう、その隣にあるのは
お友達のHaruさんに教えてもらったルリマツリのようです。
夜になって
「ホテイアオイはすぐしおれてしまうんだよなぁ」と思い
もう一度、写真を撮りに庭に出ました。
ルリマツリも
チェリーセージも
夜の姿は昼間の顔と違って
素敵でしたよ。
急ぎ足で訪れた秋の一日でした。
半そでのTシャツでいるのが「恥ずかしい」ほどの涼しい一日でした。
蜘蛛の糸を引いたような雨が一日降って
いきなり秋のど真ん中に「ポン」と置かれた感じです。
ところが
庭に出てみると、今年2度目の(妻に言わせると3度目だそうですが)
ホテイアオイが咲いていました。
8月の暑いときに咲いていたホテイアオイが
まだひと月も経っていないのに
とっても懐かしいものに見えました。
一緒にいるパピルスもきれい。
そうそう、その隣にあるのは
お友達のHaruさんに教えてもらったルリマツリのようです。
夜になって
「ホテイアオイはすぐしおれてしまうんだよなぁ」と思い
もう一度、写真を撮りに庭に出ました。
ルリマツリも
チェリーセージも
夜の姿は昼間の顔と違って
素敵でしたよ。
急ぎ足で訪れた秋の一日でした。
「ねえ、ちょっと起きて!」
妻が私を揺り起こしたのは午前3時過ぎ。
一瞬頭をよぎったのは9・11。
でも、違いました。
「空が変なの」と妻。
ベランダに出ると、きれいな月が出ていましたが、
その横で数秒おきに空が光って、西のほうに大きな稲妻が見えました。
遠くのほうで「ゴロゴロ」と雷の音がして
初めは「きれいだなぁ」という感じでした。
この写真はあまり良い出来ではないのですが、何とか撮れた中の一枚です。
実際はもっとすごい光でしたが
稲妻を写真に収めるのがこんなに難しいとは思いませんでした。
ほとんどが光ってからシャッターを切っているという
間抜けな、真っ暗な写真の山でした。
30分ほど写真を撮っているうちに
たて横、まさに縦横無尽に稲妻が走り
だんだんこちらに近づいてきて
真上の空全体が光るようになって来ました。
さすがにちょっと怖くなってベッドにもどりました。
こちらでは雨は朝のうちに少し降っただけのようですが
都内では局地的な大雨で、かなりの被害が出たようです。
電話とPCを落雷でやられてしまった友人もいました。
この時期は夏の空気と秋の空気がぶつかり合い
荒れた天気になりやすいといいますが
昔に比べて降る雨の量がかなり多いということでした。
「異常気象」と一言で片付けるには
今年の天気はおかしすぎます。
やはり人間が地球を壊しているというのは
本当の話なんでしょうか?
妻が私を揺り起こしたのは午前3時過ぎ。
一瞬頭をよぎったのは9・11。
でも、違いました。
「空が変なの」と妻。
ベランダに出ると、きれいな月が出ていましたが、
その横で数秒おきに空が光って、西のほうに大きな稲妻が見えました。
遠くのほうで「ゴロゴロ」と雷の音がして
初めは「きれいだなぁ」という感じでした。
この写真はあまり良い出来ではないのですが、何とか撮れた中の一枚です。
実際はもっとすごい光でしたが
稲妻を写真に収めるのがこんなに難しいとは思いませんでした。
ほとんどが光ってからシャッターを切っているという
間抜けな、真っ暗な写真の山でした。
30分ほど写真を撮っているうちに
たて横、まさに縦横無尽に稲妻が走り
だんだんこちらに近づいてきて
真上の空全体が光るようになって来ました。
さすがにちょっと怖くなってベッドにもどりました。
こちらでは雨は朝のうちに少し降っただけのようですが
都内では局地的な大雨で、かなりの被害が出たようです。
電話とPCを落雷でやられてしまった友人もいました。
この時期は夏の空気と秋の空気がぶつかり合い
荒れた天気になりやすいといいますが
昔に比べて降る雨の量がかなり多いということでした。
「異常気象」と一言で片付けるには
今年の天気はおかしすぎます。
やはり人間が地球を壊しているというのは
本当の話なんでしょうか?