歴史の先生も知らなかった。《NO.83》

あなたは、不思議に思ったことありませんか？

私は歴史の授業で、坂本龍馬のような、
いっかいの田舎の武士が
弾薬や武器を積んだ船を用意したことが不思議でした。
そのような伝手はどうして得たのか、
そして多額のお金は、どのようにして用意できたのか？

授業中にその事を先生に質問しました。
その時の先生の、呆れた顔は、今でも忘れません。
「そんな事が気になるのか？」と一蹴されたのです。
先生は、お金よりももっと大切な維新の精神を
学ぶべしと、思っていたようでした。

その後、テレビドラマでも、結局は何もわかりませんでした。
その事をずっと疑問に思っていたのが、
この年令になって、知ることになりました。
それは、隠されていたのです。

坂本龍馬は、イギリスからお金をもらっていたんですね。
明治維新と、ロシア革命は同じ様な歴史を歩みます。
策略家により、転覆し、お金を借りれば、
その者の言いなりになることは、いくらでも有るわけです。

日本の歴史の本も、本当の事は書かれていなかったのです。

政府に都合の良い歴史を、教えていたのです。

有るサイトで、朝鮮半島と、日本を繋いで一つの
朝鮮を作る計画があると。
これも、嘘ではなく策略としてありえると思います。
現実の政府の動きには、いつも、隠すための策略が
有るのです。

小泉氏が、何故再登場しているのか、考えた方がいいです。
首相をしていた時のことが、「カレイドスコープ」に書かれています。
自分がして来たことを、恥じずに厚顔なことです。

国会の審議から、国民の意識を反らす為だと、思います。

目的は、
他にもあるでしょう。
沢山の「気をつけるように」と、意見が出ています。


今まで、隠されなかった時代がありましたか？

そして、今は最も大切な民主主義さえ、無くなりそうです。
例えこれまでの民主主義が、偽物であっても、
独裁政治よりましでしょう。