バイロンケイティワーク パートナーは心を開くべきだ Byron Katie "Open Heart Surgery" The Work
バイロン・ケイティのワーク(ターンアラウンド1)日本語字幕付
バイロン・ケイティ・ワーク(父親との関係について)
バイロン・ケイティ 『ザ・ワーク』
追記=========
http://thework.com/sites/thework/downloads/little_book/Japanese_LB.pdf より転載
(♫ 下記の質問は、相談者が紙に書いて置くもの。下の4つの質問はケイティが投げかけて、答えを導きだしているものです。とてもシンプルで、わかりやすいです。自分の心と向き合うことが大切なようですね)
(1) あなたはだれのせいで怒ったり、がっかりしたりしているのでしょう。そしてそれは、なぜですか。あなたが気に入らないのは何なの でしょうか。 例)私は、ポールのせいで怒っている。なぜなら彼は私を理解しないから。私を怒鳴りつけ、嫌な 気分にさせるから。 私は - - - のせいで怒っている(いらいらしている、がっかりしている)。 なぜなら、- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - だから。
(2) その人にどう変わってほしいのですか。その人に何をしてほしいのでしょう。 私は - - - に、- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - してほしい。
(3) その人は何をすべきか、どうあるべきでしょうか、どう考え、どう感じるべきなのでしょう。あるいは、どうあるべきでないのでしょ うか。あなたのアドバイスはどんなものでしょうか。 - - - は、- - - - - - - - - - - - - - - - - - - -べきだ。あるいは、べきではない。 (4) あなたはその人から何かを必要としていますか。あなたが幸せでいるために、その人は何をする必要があるのでしょうか。 私は - - - に、- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -してもらうことが必要だ。
(5) あなたはその人のことをどう思っていますか。リストを作ってください。 - - - は- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - である。
(6) その人とのあいだで、あなたが2度と体験したくないことは何でしょうか。 私は - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - はもう嫌だ。体験したくない。 あなたが、正しくあること(そしてそれにともなうストレスと)か、自由であることを選ぶとしたら、どちらを取りますか。 そしてあなたは、何が自分のストレスや痛みの原因になっているのか、本当に真実を知りたいですか。
4つの質問 それでは、ワークシートにあなたが書いた文章を、下の4つの質問を使って、調べ直してみることにしましょう。
1) それは本当ですか。
2) それが絶対に本当だと、あなたに分かるでしょうか。
3) その思考について考えるとき、あなたはどう反応するでしょう。
4)その思いがなければ、あなたは誰でしょうか。(♫あなたの状態はどうでしょうか?)
どのようにするかについての例は、次のページにあります。 自分にこうした質問を向けるとき、もう自分には答えが分かっていると思うことでしょう。(特に1番の質問は):「もちろん、本当だ」ある いは、「いや、それは本当じゃない」というように。 「ワーク」を体験するための鍵は、知的な部分からやってくる即答を超えて、より深い知恵に身を浸すということです。問いかけてから、 じっとして、ハートの声が応えるのを待ってください。より深い答えが現れるのにまかせましょう。腰をすえて見ることで、自分自身の体 験に信頼をもつことができるでしょう。あなたは、自分にとっての真実は何なのか、外の世界の答えではなく、自分の答えを頼りにするこ とを学んでいるのです。
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♫ 2つ目の動画の最初に、4つの質問があります。それを使ってみてください。
人は何かの感情がふっと湧いてくることがあります。それは些細な心配ごとだったりしても、そのうちにだんだんと深刻に考えてしまったりします。
そういう感情に人は囚われ過ぎと言う事ですね。
バイロン・ケイティは自らが夫との関係に悩み鬱病になり、この姿からは想像もできませんが、死ぬことすら、考えた時に、ふっとこの状態に嵌っている自分に気が付いたということです。
それが、今のバイロン・ケイティの姿なんですね。
実は私も最近、ちょっとした心配ごとに囚われていました。その時に、ケイティの動画を見て
そのように、自分に聞いてみました。
そして、その直後にすっと、その考えが消えてなくなりました。
私はもう元に戻っているのです。
この動画は、見ているどなたにでも、簡単にできると思います。
日本にもこの方法で、ワークショップが開かれているようです。費用はかかります。
質問者と、ケイティのやりとりを見て、あなたもきっと質問者のように、笑顔がでてくるといいですね。