アイリス あいりす 

社会問題 日々雑感 家庭料理 健康管理

♪トムジョーンズ Love me tonight

2018-06-24 21:20:35 | 音楽

Tom Jones - Love Me Tonight

https://youtu.be/8swUJ_FXwJ4?t=66

♬この歌もよくラジオから流れていました。なつかしいですね。

彼はアメリカ人だと思っていましたが、イギリス人で、のちにアメリカで暮らしていたそうです。

下の動画は、トムジョーンズの最近の様子が見られます。素敵ですね。そして歌も最高です。

TOM JONES - Green Green Grass Of Home (31 December, 2009)

https://youtu.be/_EvUHnm43wY?t=3


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*マシュー君のメッセージ 2017.5.30 (過去記事)

2018-06-24 20:14:50 | 宇宙

http://japonese.despertando.me/マシュー君のメッセージ 2017年5月30日/

(♬上記のサイトでは最新でしたが、2017年の記事のようです。)

マシュー君のメッセージ Mathew Ward May 30, 2017

http://www.galacticchannelings.com/english/matthew30-05-17.html

 ここにいる私たちすべてから挨拶を送ります。マシューです。理性のないテロとか、政府が暴力で抗議を抑圧することなどは、進化するためにカルマの経験を完了しつつある、第3密度の文明では致し方のないことです。そのような事態が発生した時には、どうか悲しい部分に焦点を当てるのではなく、しっかりとあなたの光を照らしてください。あなたたちが選択した、地球の人たちがスピリチュアル的にも意識的にも、目覚めるための支援を続け、人の世を黄金時代に変えるよう奮起してください。

 「ただ光を当てるだけ」がどのようにして地球のためになるのか、という質問を受け取りました。体細胞は光を吸収することによって、どのようにして私たちのスピリチュアル的、意識的覚醒を成長させてくれるのか、という質問も来ました。簡単に言うと、光は意識であり、細胞のDNAにある情報なのです。そしてDNAは宇宙に存在するすべての生命を形づくるものなのです。このテーマに関して、私は数年前にも話をしましたので、その話をここに再掲載するよう母に依頼しました。

 集団意識は、地球を第三密度に深く下降させ、そこに千年もの間そのままでいた原因だったが、今度はその泥沼から抜け出すことに貢献するようになったのです。しかも、地球はそこに住み着くすべての生命体を愛するので、集団意識に向けて、魂たちに光を照らし続けてほしいのです。そうすることで、まだ眠っている魂たちをスピリチュアル的に覚醒させ、細胞を進化させ、肉体を伴って黄金時代に移動してもらいたいのです。

 どうして体細胞に変化が起きることが必要なのか、という質問を受けました。

 これに対する私の答えは、その光栄なる時代を作りだすための、あなたたちの助けが、いかに偉大な勝利であるかということを示すことと思います。光を吸収することで、体のDNAは、闇の勢力によって、地球人の細胞構造を変えられ、知能的にも、スピリチュアル的にも肉体的にも「程度の低い」ものにされてしまった、前の状態に戻すことができるのです。もし「罪」というものがあるとしたら、それは魂の成長の邪魔をすることであり、魂の成長の邪魔をすることは、宇宙規律の違反行為でもあります。闇の勢力は、まさにそのようなことを文明全体に行ったのです。

 高い密度(訳注:波動の意か)の世界では、細胞はクリスタルでその成分は純粋な性質、明解な心、それに病気なしの長い寿命から成り立っています。逆に、第三密度の生命体の炭素からなる細胞は、悪い性格を引き寄せ、精神力もかなり弱く、意志も極度に弱く、多くの肉体や感情や精神の疾患があります。このような性格や弱点を多く持った体で、しかもそうした悪い点が考えや、感情や行動に出ている、そんな人生は細胞の記憶に残り、世代から世代に受け継がれていきます。

 昔、人間に起きたそのような変化により、光の次元にあった人たちは、重い第三の密度に徐々に転がり落ちていきました。そんな地球において、闇の勢力の手先たちは、人間本来は光であることや、人には無限の創造力の可能性があること、それに、ほかの人たちや神と常に一体であることなどの事実を、一般大衆から簡単に隠すことができました。闇の勢力たちが人々を支配し、さらにその支配を強化するするために使った強力な道具は「恐怖感」です。そうした闇の勢力の支配から逃れるためには、まさに英雄的な努力が必要でした。闇の勢力の影響に打ち勝つために、何度も生まれ変わってきた人たちの努力があったのですが、うまくいきませんでした。あなたたちの多くは、そうした努力をしては失敗 し、また努力しては失敗することを何百回生まれ変わって繰り返してきたのです。でも今回は闇の勢力の影響を打ち破って、勝利したのです!光を吸収することで、あなたたち自身の神や女神の本質を取り戻したのです。あなた自身が、この宇宙家族の中で適切な場所に到達したのです。(2009年3月10日のチャネリング)

 私は母に、(出版されている私の)本の、その話題についてさらに深い説明をしてある部分を書き写すことを頼みました。(マシューがまだニルバーナに居た1995年の終わりごろ、テレパシー交信のつながりは補強され、闇の勢力が光の存在たちのメッセージに侵入することを防ぎました。下記の「新時代」に向けた光からのメッセージは「グループの思い」によって送られたのです。

「12らせんのDNAについて説明してもらえますか?」

 お母さん、喜んで説明しますよ。もともとあった地球人の12らせんのDNAが、再びできてきたのは、あなたたちがが、送られてきた光を同化して、霊性や高い密度の波動との意識の連結を高める準備するためです。あなたたちが、創造されたころから急落した時点で、本来の30らせんDNAの高度な知能を持った生命体の数が、激減し現在の第三密度になったのです。
 DNAは肉体の細胞レベルでの光の物質なのです。人の肉体が作られた時、それはかなり以前のことなので、それがいつのことか私達にもわかりませんが、創造主からのオリジナルの材料だけで作られたものだけが存在し、何の問題も変質もありませんでした。創造のための材料全ては光でした。

 光と意識だけで創造するのではなく、創造用の材料の密度が高くなるにつれて、DNAの構造の要素にも、変化が必要になってきました。さらに密度の高い体や物質が具現化され造られると、それらの構成物質どうしの隙間は狭くなっていきました。密度が高くなりすぎて、本来30本あったDNAのらせんも1本になってしまいました。一本のらせんでは、もっとも原始的な生命体しか創造できません。あなたたちは、そのような生命体を無生物というかもしれません。そうしたものの存在ををあなたたちは知りません。なぜなら地球のレベルでは,生物体は少なくとも2重らせんのDNAが必要だからです。

 密度を下げることが長いこと人類にとって焦点でした。そのため、らせんの数が減少した、創造の意図の自然の結果である人たちが、地球上に増えていきました。最低の数のDNAをもった、生命を創造しようとした意図がうまくいったのと同じように、もっと高度なものを作りたいと思う人たちの、DNAのらせんの数は増加していきます。それが今の地球で起きているのです。ある人たちは、今の状態を続けるのではなく、アセンションしたいという意図があるからです。

 お母さんありがとう。光と愛は同じエネルギーで、このエネルギーは宇宙で一番強力な力であると、私たちは何回も繰り返し述べてきたことを考えると、人の細胞の中の光が劇的に減少すると(どうなるかわかるでしょう)。愛することのエネルギーの量にも同じことが言えます。愛は、あなたが進化することと、世界を変えるためのカギなのです。

 さあここで、親愛なる家族の皆さん、あなたたちが「ただ光輝くだけ」で、地球とそこに生息する生命体に、貴重な助けになっていることを知っていますよね。それに、あなたが光輝くことで、あなたの細胞が、DNAの拡張を可能にするクリス、タルの構造に変化するのです。ということは、あなたの光り輝く行動は、あなた自身を進化させているのです。かといって、これがあなたが自身の利益のためにしている、ということにはなりません。生命体は昔から、強い文明が弱い文明を助けることによって、もともと与えられたものを取り戻してきたのです。地球が、高い波動の次元に導いているアセンションをする過程で、自分の細胞に4らせんDNAを持つようにした人たちがいて、そうした人の数は増加しています。

「どうか、マシューさんに、世界経済がもっとみんなに公平になるようにするには、どうしたらよいか質問してください)」

 それについては一般的な情報しか提供できません。なぜなら、計画の詳細はまだ未完成だからです。新しい世界経済の仕組みを始めるにあたり、一般の人のための銀行業務とか投資関連業務への悪影響は最低限におさえ、お金の分配も公平にする必要があるからです。ですから、私たちが耳にしたところでは、新しい金融システムには二つの推進路線があり、その二つの路線には無数の段階がありますが、イルミナティの影響は取り除かれています。

 一つ目の路線は連邦準備制度の撤廃です。連邦準備制度はイルミナティが経営する銀行グループであり、世界経済に影響を与えています。金を集める役割をする国税庁はその補佐の役目を果たします。アメリカ国民が支払った税金は、国民のためのプロジェクトに使われるのではなく、イルミナティの財源となっています。国の借金やIMFから借り入れたすべての国の借金には調整がなされ、いわば無から生まれた借金の額を返済する仕組みになっています。要するに、政府はどんな額の紙幣でも一枚数セントの費用で印刷し、その紙幣を額面通りで他の国に貸し与え、そのうえ利息まで取ります。

 新しい金融システムは貴金属をベースにしたもので、すべての国の通貨は同じ基準を使うので、国の経済を痛めることになる、貨幣の価値が下がった国の貨幣の売買はなくなります。イルミナティはお金の売買で膨大な利益を受けているし、株式の市場をコントロールしたり、税率や銀行の利子を設定することでも大きな利益を得ています。ですから国の経済のこうした部分を賢明で正直な管理下に置くことが、新しい金融システムのい一部となっています。あなたも聞いたことがある債務帳消しは、個々の借金に対して行われることになり、全ての借金を無条件に帳消しするわけではありません。

 二つ目の路線は、イルミナティが所有する莫大な資金を手に入れることです。彼らはその資金を違法にそして道徳に反した方法で獲得したものであり、その彼らの資金を使用して貧困をなくすのです。その資金は信頼できる機関に分配し、衛生設備や住宅供給、学校、医療機関、道路や橋、農業、小規模ビジネスの開業資金など、世界中の極貧層の生活水準を大きく上げるすべてのものに使われるよう監督してもらいます。そのうえ、現在イルミナティの手にわたっている自然資源も市民の手に返されるでしょう。道徳や心がしっかりしていて知恵や経験のある人たちが、この二つの路線を途方もない努力で管理するでしょう。イルミナティから完全に離れ、二つの路線が完全にでき上がるるまでには時間が必 要でしょう。

「信じることと知ることの違いについて、マシューさんはどのように説明するでしょうか」

同じ情報がひとつか複数の外の情報源から繰り返された時に、信じることが起きます。両親や仲間、教師、宗教のリーダー、政府の役人それに主要メディアがそのような情報源になります。そして情報が完全なものや正確なものでなかったときに、あなたが信じることも変わります。知ることは、恒久的で、広くいきわたっており、疑いのない「正しいもの」であり、魂レベルの真実とあなたの意識が融合することです。

親愛なる皆さん、この宇宙全ての光の存在体たちは、地球の家族の向上に向けた、あなたたちの献身的な奉仕に対し敬意を表します。そして、無条件の愛をもってあなたたちをサポートします。

愛と平和をもって

Suzanne Ward
Website: The Matthew Books
Email: suzy@matthewbooks.com
訳:誉田

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是枝監督 ~カンヌ映画祭に参加して考えたこと~

2018-06-24 08:50:46 | 社会問題 日々雑感

♬ カンヌ映画祭で、「万引き家族」が

http://www.kore-eda.com/message/20180605.html

MESSAGE

「invisible」という言葉を巡って
——第71回カンヌ国際映画祭に参加して考えたこと——

2018年6月5日

(略)

 この取材の中で「何故社会から、このような“不可視の”家族が生まれると思うか?」と作品の背景としての社会的、政治的状況を聞かれた。その告発を目的とした映画ではないことを前提に、自分の考えを述べた。あくまで私見としてではあるが。 

 今回僕が話したのは「共同体」の変化について、であった。日本は地域共同体が壊れ、企業共同体が壊れ、家族の共同体も三世代が一世代、単身者が増えて脆くなっている。この映画で描かれる家族のひとりひとりは、この3つの共同体「地域」「企業」「家族」からこぼれ落ち、もしくは排除され不可視の状態になっている人たちである。これが物語の内側。そして孤立化した人が求めた共同体のひとつが、ネット空間であり、その孤立した個を回収したのが“国家”主義的な価値観(ナショナリズム)であり、そこで語られる「国益」への自己同一化が進むと社会は排他的になり、多様性を失う。犯罪は社会の貧困が生むという建前が後退し、自己責任という本音が世界を覆う。恐らくあの「家族」はそのような言葉と視線によって、断罪されるだろう。…ということも話した。これが背景。これは『映画を撮りながら考えたこと』という拙書でも既に述べている考え方である。まぁそれほど目新しいものではないだろうことは自覚しているが。

(略)

~~~~~~~~~~

♬今回カンヌ映画祭で、素晴らしい賞を取った是枝監督のページから、一部拝借しました。

私も含めた多くの日本人が、最近の社会のヒリヒリ感を感じていると思っているからです。そしてそれはここに書かれている事が、的を得ていると思うからです。

ですけど、是枝監督の素晴らしさは、社会批判だけではなく、こういった事情から寄り添う人間関係の愛についても、描いていることです。

これが現実にある家族だとは思いません、私もこの年齢ですから、わかります。

是枝監督の素晴らしい創作です。

(また文章に多少の句点を入れました。おせっかいだと思ってください。)


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