〈兵庫県政の闇〉パワハラ&おねだり知事だけではなかった。“牛タン倶楽部”と呼ばれる県を牛耳る幹部たちの「恐怖政治」…副知事の涙も関係者は「アホらしい」
今年3月、兵庫県の斎藤元彦知事と側近らに絡む数々の疑惑を当時の西播磨県民局長Aさん(60)が文書で告発した。その直後、県当局はなんと、Aさんだけでなく協力者と疑った他の県職員にも“ガサ入れ”をしていたと関係者が証言した。ナチスの秘密警察「ゲシュタポ」ばりの監視の中、“牛タン倶楽部”と陰で呼ばれる知事と側近衆全員の退場を願う声が県庁内から上がっている。
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https://shueisha.online/articles/-/251100#goog_rewarded
神戸新聞の記事
https://www.kobe-np.co.jp/news/society/202408/0018028417.shtml
♫この兵庫県知事については、YouTubeなどで「おねだり」がクローズアップされますが、実情は
もっと深いものがあります。助成金を使った迂回使用。また副知事も絡んでいた斎藤知事のパーティー券の購入に際し、助成金について副知事は減額をちらつかせていたなどです。
つまり斎藤知事ひとりではなく、少なくとも周りに何人もの仲間がおり、仲間を昇進させてもいました。このように権力を意のままに操る方法は、日本の支配者一族の方法かもしれません。
辞めた副知事が、テレビ画面で泣いたことで、これらを払拭さえしているようで、「あほらしい」と言われるぐらいです。
まるで、ヤクザの親分とその子分が、県を乗っ取っているような構図です。