あちこちで見かける、この「へび」。
— ASKA (@ASKA_Pop_ASKA) October 26, 2023
この「へび」は、まるで秘密の合言葉のようだ。 pic.twitter.com/vudEiBbh1x
📢世界中、蛇🐍に侵略されている📢
トランプ大統領もラリーで、SNAKEの話してましたね😎 https://t.co/R0KPrXLX5l
— ペポ🗣 (@peponaaru) October 28, 2023 " title="">
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日本の神社のしめ縄について
https://wanosuteki.jp/archives/8549
注連縄(しめ縄)の原点は蛇
(一部抜粋)
注連縄の形は『蛇の交尾』
また、学習院女子短期大学講師 吉野裕子氏によると注連縄の形は『蛇の交尾』を擬したものだと云われています。
氏は著書『蛇 日本の蛇信仰』(講談社学術文庫)で、蛇の形体・生態から各地の信仰・風習を説き、蛇信仰が如何に日本人のなかに浸透しているかを述べています。
以下にその一部を紹介します。
日本の蛇信仰は縄文時代の昔より引き継がれており、縄文人が蛇に寄せた思いの源は
・蛇の形が男根を思わせること
・蝮などの強烈な生命力と、その毒で敵を一撃のもとに倒す強さ
・脱皮により生まれ清まる再生力
性に対する憧れ、崇拝、畏怖、歓喜、それらが凝集して神与のものと考えられ、その象徴が『蛇』として捉えられていました。
縄文土偶の女神の頭に蝮を戴き、有頭(亀頭)石棒を崇拝はその象徴です。
蛇がトグロを巻いた形姿から円錐形の姿をした山が信仰へ結びつきます。
常陸風土記・ヌカヒメ伝承、箸墓伝承など、蛇神と交わる各地の伝承。
蛇の古語『カカ』から類推し、鏡(蛇の丸い目)、カカシ(田を守る)等は蛇を見立てたもの。
正月の『鏡餅』は蛇がトグロを巻いた形であり、関西に多い丸餅は蛇の卵の造型。
等々、日本の蛇信仰について興味深い研究が数多く載せられています。
その中で『注連縄』について次のように述べています。
「シメクメ縄」が今の注連縄の原義とされています。
志摩地方では、昔、トンボの交尾を「シリクミ」といったというが、これはシメクメ縄のシリクメと同じ語であろう。
それならば、シメクメ縄、つまりシメ縄はまさに蛇の交尾を象る(かたちどる)縄で、それ故に、もっとも神聖視されたのである。
(文:注連縄の原点は「蛇」)
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♫色々な説があるようですが、蛇であることは確かなようです。
今のしめ縄はもっと太かったり、或いは麻で作られたものもあるようです。
世界では、この蛇の由来に注目が集まっています。沢山の組織のマークに使われています。
そして日本についてもです。