ツイッター社、取締役にイーロン・マスク氏 「強くなるために必要」
毎日新聞 2022/4/6 10:27(最終更新 4/6 10:28)
米短文投稿サイト、ツイッターは5日、米電気自動車(EV)大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)を取締役に起用すると発表した。任期は2024年の定時株主総会まで。4日にマスク氏がツイッターの株式9・2%を取得して大株主になったことが判明していた。
ツイッターは、マスク氏が任期を終えて90日後まで株式保有比率が14・9%を超えないようにすることもマスク氏と合意した。ツイッターのパラグ・アグラワルCEOは、ツイッターで「取締役任命を楽しみにしている。彼が我が社の経営に大きな価値をもたらしてくれるのは明らかだ」と投稿。「彼は(ツイッターの)サービスの情熱的な信奉者であり強烈な批判者でもある。私たちが長期的により強くなるために必要だ。ようこそイーロン!」と述べた。
これに対し、マスク氏は「ツイッターを改善するためパラグ氏や経営陣と働くのを楽しみにしている」と応じた。
マスク氏はツイッターの投稿制限などに批判的な立場をとっており、今後のサービス運営に自らの主張を反映させていくとみられる。【ワシントン大久保渉】
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♬イーロンマスクが取締役に就任するようです。SNSはもっと自由になりますね。
イーロンマスクには、色々な雑音がありましたけれど、アシュター司令官と一緒に働いていると、アシュターのメッセージにありました。
期待しています!