忘れてはならない❗️原爆投下の日Hideki Saijo. Hiroshima ヒロシマ
♬西城秀樹は広島出身でした。作詞作曲、フランスのジョルジュ・ムスタキの曲を日本語のヒロシマに置き換えて歌っています。この歌詞が広島の被爆者たちのことを想う素直な彼の心がわかります。きょうは9日、長崎の原爆の日です。
彼等は痛めつけられたのにもかかわらず、おなじ日本国民から差別されてきました。福島県民が避難先で子供達がいじめられたことと、重なってきます。
— 湯川れい子 (@yukawareiko) August 6, 2019 " title="">
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— 湯川れい子 (@yukawareiko) August 6, 2019
今日は、日付けが変わる前に、西城秀樹さんが歌うこの歌を、ぜひ聞いて上げて下さい。 https://t.co/2PMgFD3CIS
追記
♬広島市では「平和祈念式典」となっていて、?ですね。「原爆被害者慰霊式典」がしっくりきますけれど。これでは亡くなった人達のことを忘れるように操作されていると思っても仕方がないでしょう。
また長崎市は「長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」としています。祈りと言う字を広島も長崎も使っているのですが、「きねん」という字を見ないと、記念とも勘違いする人も出そうです。
日本人の曖昧さがでていますね。
「もう2度とあやまちは繰り返しません」と石に掘られた文字をみて、小野田寛郎氏が、「これは、今度は勝つ戦争をするという意味か?」と聞いたそうです。言葉は的確にすべきですね。過ちを犯した国民が断罪されて原爆にあったようにも取れる、不可解な言葉です。
そして「過ち」は国民ではなく、日本の支配者に向けられるのが本当ではないでしょうか。
戦争の真実が表に出る日も近いことでしょう。みんなが真実を知ってきています。