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7つのオーラと、その浄化方法について
オーラとは
私たちを取り巻くエネルギーフィールドは、オーラと呼ばれることもあります。ちなみにオーラとはギリシャ語で、空気や風の意味だそうです。
オーラは、基本的な考えではチャクラと対応した7色から成り、感情や経験によって色や形が変わります。ポジティブな気分であればオーラは膨らみますし、ネガティブな気分になると縮みます。これは自分でも感じますよね。
さてオーラは通常、私たちの体の周りをレイヤーのように覆っています。各レイヤーは、肉体ではなく、オーラの体として考えますので、〇〇体の名前が付きます。
オーラのレイヤーは肉体に近いほど、低い位置にあるチャクラと結びついています。チャクラは下方にあるほど、肉体とのつながりが、上方にあるほど意識とのつながりが強くなるからです。
それぞれのチャクラと結びつくオーラは、以下のようになります。
- 第1チャクラ: エーテル体
- 第2チャクラ: 感情体
- 第3チャクラ: メンタル体
- 第4チャクラ: アストラル体
- 第5チャクラ: エーテル・テンプレート
- 第6チャクラ: セレスティアル体
- 第7チャクラ: コーザル体
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エーテル体
エーテル体とは、肉体からすぐ上の場所にあり、肉体の周波数が上がって物理的でなくなった部分です。エーテルとは、気、プラーナに対応するギリシャ語で、あくまで体の延長と考えますから、ここには健康情報などが含まれます。オーラ写真に写るのは、このエーテル体であり、人間だけでなく、植物や動物、変わったところでは家具などにも見ることが出来ます。
感情体
メンタル体
3番目のレイヤーは、意識、思考、考え、信念などの情報を含んでいます。メンタル的な調子の悪さは、このレイヤーに現れます。ここまでのレイヤーが物質界に存在するレイヤーであり、練習を重ねれば簡単に見ることが出来るようになるそうです。
アストラル体
4番目のレイヤーは、アストラル体と呼ばれ、肉体とスピリットをつなぐ架け橋となる部分です。1~3番目のレイヤーのように肉体に縛られていないので、この部分だけ独立して体外離脱やアストラルトラベルが可能になります。このレイヤーを代表する感覚は愛です。肉体から30センチほど離れた場所にあり、スピリチュアル的に健康な状態にあれば、アストラル体は輝きます。いわゆるスピリットは、アストラル界以上の領域に属し、意識レベルが高くなるほど上の領域に存在します。
エーテリック・テンプレート
ここから上のレイヤーは、スピリチュアル界に属します。エーテリックテンプレートは、スピリチュアルなエネルギーと情報を肉体に下ろすためのインクのような役割をします。あくまでインクなので、実際の情報はセレスティアル体とコーザル体にあるそうです。そんな役割のものがどうして必要になるのかは、実際、死んでみないと分からないんでしょうね。
セレスティアル体
セレスティアル体は、私たちがスピリットの領域とコミュニケーションするオーラのレイヤーです。瞑想などのワークを通じて、このオーラにアクセスすることができます。ここには無条件の愛が含まれ、通常パステルカラーだったり、オパールのように輝いて見えます。
コーザル体
コーザルとは、なんだかミステリアスな言葉に聞こえますが、普通に英語です。日本語だと原因体、因果体と呼ばれることもあり、自分という存在がここにいる原因、魂のブループリントとなる情報を含むので、コーザル体と呼ばれます。
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オーラを整える
伝統的に古くからある東洋医学では、体の不調を病気と考えその原因を取り除こうとするよりも、エネルギーフィールドのパターンを整えることでバランスを取り戻すことを重視します。
オーラのバランスを悪くする原因は、
- ネガティブな感情を溜め込むなど、精神的な原因
- 食事や生活リズムなど、体の内部から作用する原因
- 運動不足や同じ姿勢を続けるなど、直接体に起因する原因
があります。こうした原因が複合的に合わさり、オーラのバランスが崩れると、オーラで包まれている肉体にやがて影響が現れます。
オーラを整えるには、以下のような方法があります
- フラワーエッセンス、ジェムエッセンス
- スマッジスティックやお香による浄化
- 食事の見直し
- エクササイズ
- 電磁波の影響を減らす生活
- ストレスの削減
- マッサージやレイキなどの手技療法
- 瞑想やヨガ
- サウンドヒーリング、チャクラヒーリング、クリスタルなどのエネルギー療法
- 日光浴
- ネガティブな思考や思い込みを取り除く
エネルギーの流れは、水の流れと同じです。どこかで滞ってしまわないように、いつでも流れておくようにすると、きれいなまま保てます。