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かつて新日本窒素社長が排水成分は安全であると、危険性を指摘する人達を訴えたり、糾弾した事があった。のちになって因果関係が明らかになった。厚生省は、水俣病の原因物質をチッソ水俣工場の廃液に含まれたメチル水銀化合物であると認定したのだった。 新日本窒素は、倒産するかもしれない程の多額の損害賠償を支払う結果となった。 失われた命、損なわれた健康は戻って来なかった。 歴史は繰り返している。 私は、それを止めたいと行動している。 https://pref.kumamoto.jp/soshiki/47/1707.html
熊本在住です。 水俣病は今も終わってはいません。 また現在、阿蘇はソーラーパネルが敷き詰められ、水源地が中国人に買われています。 熊本の飲料水は地下水です。 もし飲料水が何かの形で汚染されたら、水俣病よりも被害は膨大になるのではないかと不安でいっぱいです。