⭐アブソリュート神父からのメッセージ：

人類の歴史（魂への責任）

2025年3月3日チャネリング＊マーサ

こんにちは、私の愛しい子供たち！

今日は、あなた自身と人類全体に対する責任についてお話ししたいと思います。

三次元の世界では、責任感はかなり狭い観点から捉えられています。

ほとんどの場合、それは義務感や、愛する人、友人、同僚、そして国に対する責任を果たすといった概念と関連付けられます。

いずれにせよ、三次元の世界では、責任とは主に他の人々のニーズを満たすことを目的とした行動を意味します。

しかし、神の観点から、つまりより高いレベルの認識から見ると、それは何か別のものを表しています。

まず第一に、それはあなた自身の魂に対する責任です。

すでにご存知のとおり、それぞれの魂は特定の使命と、その使命を最もうまく達成することに寄与するはずの人生の、事前に計画されたシナリオを持って地球にやって来ています。

しかし、思考や行動の固定観念が確立され、善悪の概念が明確に説明されている三次元の世界では、自分の現在の転生に対する責任感はぼやけており、純粋な人間の魂でさえ大多数はそれを認識していません。

さまざまな宗教もこれに重要な役割を果たしており、人々の意識を宗教的基盤の狭い範囲に押し込め、人間の思考の幅を制限し、内なる自由を奪っています。

その結果、社会や宗教の態度や制約が自分たちにとって偽りで受け入れがたいものであることを直感的に感じていた人々でさえ、他人の目に厄介者と思われないように、世論の圧力を受けてそれに従ったのです。

社会から非難や攻撃を受けることが多い、一般的な「群れ」から外れた人たちは、まさに、あらゆることにもかかわらず、自分の魂の本当の願いや必要性を聞き、それゆえに魂に対して責任感を感じていた人たちであることが判明しました。

もちろん、私が言っているのは、道徳的価値観を守り、良心に反する行為を一切行わず、それにもかかわらず、自分の心と魂に耳を傾け、一般に受け入れられている思考や行動の規範に盲目的に従うのではなく、自分の利益を守る方法を知っている人たちのことです。

したがって、内なる自由を獲得することによってのみ、人は言葉の最高の意味で自分の人生に責任を持つようになるのです。

他人に対する責任に関しても、この場合、それはまったく異なる規模を帯びます。なぜなら、目覚めた、したがって真に責任のある人は、自分の周りで起こるすべてのことを、より包括的かつ深く、異なる観点から見始めるからです。

そして今、彼は、二元性の限定された枠組みをはるかに超えて、目の前に広がる世界の姿を他の人々と共有することができるのです。

これはまさに、自分自身で第五次元への移行を成し遂げ、他の人々がそうするのを助けるという目標を持って地球にやって来た多くの古代の魂たちに今起こっていることです。

ディープステート（深層国家）が権力を握った傀儡を通じて、人々の意志を抑圧し、人々を体制の従順な奴隷に変えようとあらゆる手を尽くした地球人にとって、運命的なこの数年間、外部からの圧力に抵抗し、内部の自由を保つことができたのは彼らです。

これらの人々は、自分自身、そして広くは人類全体に対して真の責任感を示し、何世紀にもわたる三次元のテンプレートとプログラムの「汚れ」から集合意識を浄化するのに貢献しました。