９０歳の手仕事

今日はお寿司教室があって、にぎやかな１日を過ごしました。
４月バージョンで、先回と同じチューリップと、桜ロールを作りましたが、同じものなので写真は省くことにします。

先回のグループにも負けず劣らず皆さん上手に作ってくださいました。



さて、今日は差し入れでいただいた金柑の蜜煮がとっても柔らかくておいしかったのでパチリ。



黒豆の甘煮、一夜漬けなども持ち寄ってくださってわいわい言いながら食べました。
もう一つ、今日いただいたのが手作りの小袋とバッグです。





一針一針ていねいにクロスステッチで仕上げてあります。
９０歳の方が作られんたです。

ピアノは楽譜も見ずに弾かれるし、車を運転しどこにでも行かれるし、こんなすてきな刺しゅうの作品を作って人にどんどん差し上げるし（お金はぜったいに受け取られません）、スーパーおばあちゃんです。

すごいですね。
私が９０歳になったとき、そこまでできるだろうか、自信がありません。

目も耳もしっかりしておられるんですね。
これからはそんなスーパーおばあちゃんがたくさんいたら世の中が明るくなるんですけどね。

あやかりたいものです。
もう一度、９０歳の手仕事をじっくり見てみましょう。









裏布もじつにきれいな仕上がりだこと。　お見事！　　
６０代、７０代、まだまだがんばれ！