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冬の函館紀行-3 函館山からの夜景
函館観光ポスターや案内パンプレットでは定番の観光スポット「函館山からの夜景」。
日没時間を調べると前後の夜景の見ごろとなる時間帯は、午後5時前後です。
他に行くところもないし、山頂で温かい飲み物でもと思い、午後2時前に到着。
山頂の土産物の売店は開いていましたが、飲み物を提供する店舗は閉まっています。
展望できる場所は視界も数100m程度、寒いでしたが風がないため我慢できました。
撮影できそうなポイントで日没時間まで諦めず、ひたすらに待ち続けました。
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函館観光の定番スポット「函館山からの夜景」。誰が撮っても同じような光景です。
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ロープウェイに乗るころは視界もなんとか開けていましたが、山頂到着後の視界は閉ざされていました。
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山頂には日本国中を徒歩で測量し、日本地図を作りあげた伊能忠敬が北海道での最初の測量地碑がありました。
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日没時間近くになると雲も切れて、西日が差し込みます。
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太陽が沈んだ頃、街には光が灯りだします。
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すっかり暗くなった函館山からの夜景。人も混雑し、撮影位置を変えることはできません。
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