京都市営地下鉄10系 引退記念撮影会

　
京都市営地下鉄烏丸線10系引退記念撮影会





京都市営地下鉄烏丸線の10系車両が引退するのを記念して、近鉄で初めて

相互乗り入れで烏丸線を走った車両3200系とのコラボ撮影会に参加しました。

会場は近鉄宮津車庫です。

撮影会参加は抽選制で最終回の参加に当選しました。

最終回であったことから、行先幕の転回やヘッドマークの掲示リクエストに応じてくれました。

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近鉄宮津駅と駅構内の入り組んだ架線と複雑な線路です。

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主役の京都地下鉄40年間ありがとうのヘッドマークを付けた10系07編成と友情出演の近鉄3200系

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　　　　　　　　　　　ヘッドマークを右掲示　　　　　　　　ヘッドマークで車番隠し　　　　　　　ヘッドマークを左右に掲示

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普段は入ることの出来ない車庫から駅の方向（左写真）と宮津駅ホームから車庫方向（右写真）です。

中山寺（中山さん）と梅林

　中山寺（中山さん）と梅林




中山寺は兵庫県宝塚市にある聖徳太子建立による、真言宗中山寺派の大本山の寺院です。

地元では中山さんと親しみを込めて呼ばれ、安産祈願の寺としても有名で、妊婦さんの

腹帯を授かりに多くの人が訪れます。


我が家でも40年以上前に腹帯を授かりに訪れて以来の参拝です。

以前から中山寺の梅林は知られていますが、満開近いとの情報で撮りに出かけました。

寺の境内では珍しく、エレベーターやエスカレーターが設置され参拝しやすくなっています。


広い梅林は満開の梅に河津桜やサンシュユの花も彩りをそえていました。

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山門と山門から続く参道。　境内にはエスカレーターもエレベーターも設置されています。

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梅の枝越しに隣の西宮市のシンボル、甲山（カブトヤマ）が見えます。

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梅の花以外にカワズザクラ、サンシュユの花も咲いています。

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雪の最勝院五重塔

最北の重文　雪の最勝院五重塔




青森県弘前市の最勝院の五重塔、重要文化財の五重塔としては日本の最北に位置します。


旅行前に弘前で写真が撮れるところを探し、雪の五重塔を撮ろうと訪れました。


釘を１本も使わずに建てられ、均整のとれた美しい姿は、東北一の美塔との案内でした。

寛文7年（1667）から10年をかけて建てられた塔は、平成3年（1991）台風被害にあい、

建立から330年を経て解体修理が行われました。


参拝客も観光客も誰もいない境内は、時折に吹き付ける雪のなかで静寂な刻が流れました。

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雪の覆い被さる山門越しからの五重塔と山門から本堂に通じる参道です。

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弘前駅の弘南鉄道弘南線とJR奥羽本線の車両

弘前駅の弘南鉄道弘南線とJR奥羽本線の車両






弘前駅から弘南鉄道で雪原を走りかつたのですが、時間の制約で乗車出来ませんでした。

まだ改札前のホームに入場して弘南線のデハ7000系の車両の写真だけを撮りました。


同一の敷地内にあるJR奥羽本線の特急「つがる」と普通列車も雪の中を走ります。

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弘南鉄道弘南線のデハ7000系黒石行の車両

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JR奥羽本線701系普通列車 秋田行き

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JR奥羽本線E751系特急「つがる」青森行き

全面結氷の乳穂ヶ滝

　
全面結氷した乳穂ヶ滝（にほがたき）




青森県西目屋村にある落差33ｍの「乳穂ヶ滝」の全面結氷、村の情報によれば

形も良く、完全な全面結氷が見れたのは4年ぶりだとか。

結氷の太さや形状により豊凶占いなどの行事があるようですが、コロナの影響

により中止となりました。


村の人の話では今年の結氷は冷え込みが続いたので出来が良いとのことでした。

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岩からさらさらと流れ落ちた水が凍り、積み重なって氷の柱となります。

冬の冷え込みが厳しかったので、例年になく太く育ったようです。

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滝の裏にある自然の洞窟には不動尊が祀られています。

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バスも、待合所も、カーブミラーも、バス停の看板も、何もかもが雪に埋もれています。

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