梅雨晴れの午後、長居植物園のアジサイ
梅雨晴れの午前中から午後にかけて、長居植物園にアジサイを撮りにでかけました。
大阪市内中心部から地下鉄で行ける手軽さから、梅雨の頃のアジサイ、真夏のヒマワリ、秋のバラなど年間を通じて出かけています。
アジサイも毎年のように出かけていますが、今年は梅雨に入った頃には雨も少なく、幾分かアジサイも元気がなさそうでした。
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梅雨晴れの午後、長居植物園のアジサイ
梅雨晴れの午前中から午後にかけて、長居植物園にアジサイを撮りにでかけました。
大阪市内中心部から地下鉄で行ける手軽さから、梅雨の頃のアジサイ、真夏のヒマワリ、秋のバラなど年間を通じて出かけています。
アジサイも毎年のように出かけていますが、今年は梅雨に入った頃には雨も少なく、幾分かアジサイも元気がなさそうでした。
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国鉄色381系「やくも9号」ラストランの日
かつての国鉄時代の特急列車の381系。紀勢線の「くろしお」、伯備線の「やくも」などがありました。
今回、伯備線の381系国鉄色「やくも9号」がラストランを迎える日に乗車してきました。
岡山発11時13分、米子13時25分着の途中下車で米子駅でのラストラン記念ノベルティを頂きました。
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やくも9号の先発、273系やくも7号が岡山駅を発車しました。
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入線待機していた「やくも9号」。ヘッドライトを点灯させ、入線してきました。
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米子駅での273系「やくも20号」と米子車庫。
安来駅16時23分発の381系国鉄色の「やくも24号」。
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米子駅で配られたラストランのポストカードです。
忍者の里 伊賀鉄道の忍者列車
伊賀の忍者で知られる三重県伊賀市には忍者列車と呼ばれる忍者のラッピングが施された伊賀鉄道の列車が走っています。
伊賀鉄道は近鉄大阪線の伊賀神戸駅からJR関西本線の伊賀上野駅間16.6kmを15駅で結び、単線で12駅が無人駅です。
忍者列車と呼ばれる編成は平成2年から登場した200系の電車で、忍者のラッピングは松本零士氏のデザインによるものです。
現在、青色とピンク色に平成24年から加わった緑色の3編成が運行されています。
路線はのどかな田園地帯を走り、細い線路幅の箇所では民家や工場の間を抜けていき、小さな無人駅が趣のある鉄道でした。
久米川橋梁を渡る青色の忍者列車。
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左から青色の201、ピンク色の202、緑色の105、3編成の忍者列車が運行しています。
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列車内には忍者が忍び込んでいます。
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200系203編成の列車は東急時代の赤色ライン塗装の車両です。
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忍者市駅前(上野市駅)には松本零士氏の銀河鉄道999の「鉄郎・メーテルのブロンズ像」が設置されています。
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大阪モノレール1000系03編成廃車搬出作業見学
大阪モノレール開業時からの現役車両である1000系03編成が廃車されることになり、車両基地での搬出作業見学会がありました。
車輛の搬出作業を見ることは機会も少なく貴重な体験なので、見学会に参加し、搬出作業を見守りました。
当日、廃車、搬出される車両は1000系03編成の2両です。
台風1号の影響により、朝から大雨での中での作業です。車両はクレーンで桁から外され、ゆっくりと吊り上げられ、陸送用のトレーラー車に据えられます。
台座部分も車両と同様にクレーンで吊り上げられ、トレーラーに移動です。
作業される方も写真を撮るのにも大変な天候でした。
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35tクレーン2台を使って車両がゆっくりと吊り上げられます。
台座部分を残して吊り上げが終わりました。
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吊り上げられた車両はそのまま陸送用のトレーラー車に積み込まれます。
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車体部分、台座部分それぞれに別けて搬出です。
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陸送用のトラーラー車に据え付けられ、移送を待ちます。