自然と風景、スナップと鉄道模型・鉄道写真

自然と風景と鉄道を愛し撮影にでかけたときの写真の紹介と、時々スナップ撮影と鉄道模型の写真もあるブログです。

能勢電鉄平野駅ホームから見た車庫と車庫での1700系車両

2025年01月03日 21時32分05秒 | 鉄道旅・鉄道写真・鉄印・三セク・地方鉄道

 

能勢電鉄平野駅ホームから見た車庫と車庫での1700系車両

 

 

 

能勢電鉄は、かつて能勢妙見山への参拝客輸送を目的としたことに由来して社名となりました。

現在は阪急電鉄の子会社で、鉄道路線2路線、総延長距離14.8kmの中小私鉄です。

会社設立同時には自社で車両の製造も行っていましたが、今では全車両が阪急電鉄からの譲渡車両です。

最古参の車両は、阪急2000系を種車として改造された1700系が、製造から60年以上に渡り運行しています。

1700系も2026年春ごろに引退予定で、1700系編成は見ることが出来なくなりそうです。

 

 

 

1700系1757×4R 阪急正雀工場での検査出場のため、ピカピカの最後の雄姿です。

 

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平野駅ホーム端からは平野車庫係留車両や、通過する車両を見ることができます。

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車庫を出て、方向転換して車庫に戻った5100系5148編成。

 

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Legend 1700と最後の重要部検査出場のヘドマークをつけた1707。

 

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1757には、古参と第1回のローレル賞(1961年)受賞記念となる阪急2000系のヘッドマーク。

 

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平野駅に並んだ1700系1705と1707の貴重なショットです。

 

 

 

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JR加古川線開業100周年記念の125系クモハ125列車

2024年12月28日 21時41分51秒 | 鉄道旅・鉄道写真・鉄印・三セク・地方鉄道

 

JR加古川線開業100周年記念の125系クモハ125列車

 

 

 

JR加古川線は兵庫県の加古川駅から谷川駅間48.5km結び、加古川駅では山陽本線、谷川駅では福知山線と接続されています。

途中の粟生駅では北条鉄道、神戸電鉄粟生線とも接続されています。加古川線の開業は1924年(大正13年)に全線開通となりました。

1924年12月27日に全線開通してから、100周年を迎えることから記念の列車が走り、谷川駅では、100周年記念イベントがありました。

谷川駅での記念イベントでは、鉄道ファンには馴染みの深い、タレントの斎藤雪乃さんが一日駅長に就任しました。

当日、福知山線にて谷川駅に向かい、イベントに参加、じゃんけん大会で勝ち抜き斎藤雪乃さん等と写真を撮りました。

谷川駅発、西脇市駅経由加古川駅行きの列車内では記念乗車証が配られました。

 

 

 

 

加古川駅で山陽本線と並ぶ加古川線の125系クモハ125-11号機。

 

 

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当日は125系2両編成で先頭車はクモハ125-11号機にクモハ125-9号機接続。

 

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単独運転も可能な両運転台構造のため、貫通部には単独運転時用の100周年ステッカーを貼付。

 

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近鉄吉野線六田車庫の吉野特急車 16000系Y07編成

2024年12月19日 21時05分59秒 | 鉄道旅・鉄道写真・鉄印・三セク・地方鉄道

 

近鉄吉野線六田車庫の吉野特急車 16000系Y07編成

 

 

 

近鉄吉野線での最古参である吉野特急車16000系Y07編成が役目を終え、運行終了となります。

近鉄では運行終了を記念して、「吉野特急車 16000系 ありがとう!Y07ツアー」が開催されました。

吉野線六田車庫で撮影後、Y07編成に乗車し吉野駅に向かい、折り返しで大阪阿部野橋駅にまで乗車です。

 

 

 

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六田車庫の吉野特急16000系Y07編成

 

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六田書庫には吉野線の全ての車両が検査等で入庫します。

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Y07編成車両後方の車庫には6020系C33編成の6127号。

 

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JR山陰本線東浜駅ゲートのステンレス鏡面天井に映る列車

2024年12月05日 17時38分55秒 | 鉄道旅・鉄道写真・鉄印・三セク・地方鉄道

 

JR山陰本線東浜駅ゲートのステンレス鏡面天井に映る列車

 

 

JR山陰本線の東浜駅は、駅から徒歩で山陰海岸の景観を眺める遊歩道などがある立地の無人駅です。

観光特急「瑞風」が運行され、停車駅になったことから、駅のゲート天井は、鏡のように反射するステンレス鏡面仕上げで、

停車する列車をゲート越しに見る実像と対称に、鏡面天井に映る空に浮かんだような光景を眺めることができます。

 

 

 

 

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ゲートの鏡面天井に映る観光列車「あめつち」(左)と、キハ40系キハ47-8(右)。

 

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無人駅のホーム入り口に、鏡面天井とガラス張りの待合室が設置されています。

 

 

 

 

 

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近畿日本鉄道(近鉄)吉野線の吉野川橋梁を渡る電車

2024年11月25日 21時47分48秒 | 鉄道旅・鉄道写真・鉄印・三セク・地方鉄道

 

近畿日本鉄道(近鉄)吉野線の吉野川橋梁を渡る電車

 

 

 

近鉄吉野線に乗るたびに車窓から気にかかっていた、吉野川を跨ぐ吉野川橋梁。

吉野川橋梁は1928年(昭和3年)に旧吉野鉄道が六田駅(旧軽便鉄道吉野駅)から、現在の吉野駅までの延伸に伴い

完成させた鉄橋で、全長242.2m、眼下の吉野川の水面からは約19mの高さにあり、トラス橋構成の見栄え橋梁です。

今回は、吉野川の左岸寄りの下流側の河原と上流側の堤防から、それぞれに橋梁を渡る電車を撮りました。

 

 

 

 

吉野川左岸下流から晩秋の河原と吉野川橋梁を渡る6200系U01編成。

 

 

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6419系6421F編成(左)、16600系16701編成(右)

 

吉野の桜をイメージした「さくらライナー」。26000系SL01編成。

 

6200系車両を改造した16200系「青の交響曲」。ラウンジ車両もある吉野線唯一の観光特急。

 

 

吉野川左岸下流側を渡る、阿部野橋駅発吉野駅行特別運行の吉野特急車16000系Y07編成。

 

吉野川左岸上流堤防からの、吉野線最古参級Y07編成。吉野駅折り返し六田車庫に入線。

 

 

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吉野川左岸上流側の堤防から、6422系6429F編成(6429、6529)。

 

 

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