自然と風景、スナップと鉄道模型・鉄道写真

自然と風景と鉄道を愛し撮影にでかけたときの写真の紹介と、時々スナップ撮影と鉄道模型の写真もあるブログです。

現存天守12城で国宝5城の一つ、国宝天守の松江城

2024年07月12日 17時47分15秒 | 城、城跡

 

現存天守12城で国宝5城の一つ、国宝天守の松江城

 

 

 

日本各地に残されている城のうち、江戸時代またはそれ以前に建設され、現在まで保存されている天守を

現存天守と呼ばれ、全国に12基しかありません。

現存天守は需要文化財とかに指定されているものを含め、国宝の天守を持つ城は5基だけで、島根県の松江城

も国宝5天守の一つです。

松江城の天守は2015年に国宝に指定され、一番最後に国宝となりました。

初夏の晴れ間、汗ばむ時期に見学に訪れ、天守に入り5階の望楼から水都松江の市街地を眺めました。

 

 

 

 

外観4重、内部5階、地下1階の望楼型天守。

 

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望楼からは松江市街地を望むことができます。

 

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JR西日本境線の「鬼太郎列車」

2024年07月07日 14時14分00秒 | 鉄道旅・鉄道写真・鉄印・三セク・地方鉄道

 

JR西日本境線の「鬼太郎列車」

 

 

 

JR境線は鳥取県の米子駅から弓ヶ浜半島に沿って、境港駅までの17.9kmを走るローカル線です。

境線は、境港出身の漫画家水木しげるの代表作『ゲゲゲの鬼太郎』に登場するキャラクターがあしらわれた「鬼太郎列車」が

妖怪の愛称名をつけた各駅(境港駅は(鬼太郎駅)、米子駅は(ねずみ男駅)のように名前がつけられています。)を巡っています。

現在の車両キャラクターは「鬼太郎」「ねずみ男」「ねこ娘」「目玉おやじ」「砂かけばばあ」「こなきじじい」の6編成です。

今回は、米子駅に入る列車を眺めましたが、機会があれば米子駅から境港駅まで乗車し、水木しげるロードなどを巡りたいと思います。

 

 

 

境港駅行の「鬼太郎列車」。

 

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「ねこ娘列車」(左)と「目玉おやじ列車」(右)。

 

 

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各列車の車内には随所にキャラクターが描かれており、シートにもキャラクター達がいます。

 

 

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梅雨空に鮮やかな彩のジャカランダとダリアの花

2024年07月01日 14時45分12秒 | 花、花のある風景

 

梅雨空に鮮やかな彩のジャカランダとダリアの花

 

 

鬱陶しい梅雨空に紫色で涼しげな愛らしい花を咲かせるジャガランダの木と、カラフルな彩のダリアの花。

どちらも花も、梅雨のジメジメとした空気を吹き飛ばしてくれるかのように咲いていました。

咲いているのは大阪市の長居植物園で、ダリア園からはジャカランダの高木を眺めることができます。

ジャカランダの木は、紫色の花をブドウのように房状に咲かせ、花の美しさから、世界三大花木の一つとされています。

 

 

 

カエンボク、ホウエンボクと共に世界三大花木とされる「ジャカランダ」。

 

 

ダリア園のカラフルなダリアの花は、梅雨のジメジメさを吹き飛ばします。

 

 

 

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見上げた先には濃い紫色の花と、緑色で対生した葉は2回羽状複葉です。

 

 

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花が咲いた後に伸びた花枝が煙がくすぶってるように見えるスモークツリー。2色が咲いていました。

 

 

芝生広場一面に広がるシロツメクサ。四つ葉のクローバーがあるかも知れません。

 

 

 

 

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