弔意を表すのはもちろんのことですが、
是非行って、多国の元首や要人と会うといいですよ。
そして、国際感覚の一端に触れて来てください!
この人の器が歌舞伎という面倒くさい世界でやっていけるだけの大きさがあったのでしょう。
なにしろ、この容姿ですから、回りを圧倒できますしね。
そこに、知恵が加わればバッチリです。
夫婦、どちらにもメリットのある結婚だったといえますよね。
外国の女王や王で、一番よく知っている方ですね。
写真を見たらすぐに、あ、エリザベス女王、と分かりますから。
その人が亡くなったのだから、自分の国の女王がなくなったような寂しさを覚えます。
亡くなった昨日、バッキンガム宮殿の上に、二重の虹がかかって、華やかに盛大にあちらへと旅立ったことを国民に知らせたかったかと思いました。
そして、国民のこれからの幸福と国の繁栄を祈っていたと思います。
安らかに。