回りの高齢者の何人もが、帯状疱疹になりました。
記事には、コロナのワクチンとは関係ないみたいな書き方がされていますが、
さて、どうでしょうね。
帯状疱疹を発症した人たちの一人が、この人、何度も帯状疱疹をやっていて、
経験があったから、兆候が出た時にすぐに病院に行って薬を飲んだのですが、
治りが悪くて、夜も寝られないほど痛んだそうです。
皮膚表面に出る発疹はいつもよりも少なくて、皮膚の下が痛かったようです。
もしかしたら、皮膚の下では、表面に出る前にすでに症状が出ていたけれど、それに気が付かなくて、薬を飲むタイミングが遅かったのかもしれません。
というわけで、4万円のワクチンを希望して、この間、1本目を打ってきました。
不活化ワクチンだけど、やっぱり、軽く熱が出たようです。
もう一人の知り合いは、4万円のがあることを知らずに8,000円の方を打ってきました。
安心したと言っています。
また、他にも、コロナ以前のことですが、帯状疱疹の症状が出たから病院に行ったら、まだ、発疹が出ていないから、何とも言えないと言われているうちに手遅れになり、持病もあったことから、大きな病院にかかった時はひどいことになっていました。
そして、痛みが激しく、それが続いて、とうとう、機械を体に埋めて、痛みのコントロールをすることになりました。
帯状疱疹は、出る場所によっては重大なことになるのと痛みが取れないこともあるから、かなりの用心が必要ですよね。