これは困りますよね。
人がいようといまいと、というよりも、むしろ、いた方がお金のありかを手っ取り早く知ることができるとばかりに押し入るんだから。
お金がなくても、大きな立派な家なら狙われる;
力づくですからね。
こういうことに手を染めても平気な若者が増えたことがそもそも問題でもあるし。
こういう犯罪が多い外国では、強盗が押し入って来たときに逃げ込める部屋を作ってある場合が多いとか。
それをパニックルーム言うと、数日前に出ていましたね。
寝室を、それ専用の作りにして、窓は小さめ、防犯用のガラス、出入り用のドアや戸は一つで、中から鍵がかかり、外側から、そのドアや戸に触れると、警備会社に通じる仕掛け。
その部屋には、トイレもつけて。
通信手段は、携帯を手放さず。
叫んでも、笛を吹いても、窓などに音が出る物をつけても、誰も聞きつけてはくれませんから。
このくらいやってみます?
友達に言ったら、お金のかからない方法を教えて、と言われました;
押し入る家の物色をどうやってやっているのかと思ったら、
ここに書けば、方法を教えるようなものだから、書かないけれど、
やっぱり、想像つくあれにこれにそれ、です!
それと、私は昔から用心しているのは、近所のお喋りおばさんたちの不用意な発言。
例えば、近所の家族構成を気楽に聞いて来る人がいるけど、
私は、知らないと応えるのと、きっぱりと、そういう他人のことには応えられないですから、と何度も言っていて。
気難しい奴だと思われていますが、そこはきっちりとしないと、とんでもない犯罪に他人を巻き込むことになり兼ねません。
近所だと、家族構成や暮らしっぷりなど知れてしまうけど、それを他人とのお喋りのネタにするのはいただけないです。
資源ごみから、そこの家の経済状態が分かることもあって、
それをネタに喋るってどうよ!
それから、コロナ以前のことで、訪問販売がある程度あった頃のことだったけど、
表札を見ながら、一軒ずつ名前を書いて行く人を見たことがありました。
何かの名簿を作っていると感じました。
今は、表札を苗字だけにしているお宅も少なくないですが、
家族全部の名前を書いたり、少なくとも、夫の名前で表札が出ているお宅はまだまだあります。
これが安全かというと、名簿作りに貢献したりして、結構、危ない面もあります。
自分の身を守るのは自分。
そこをビシッと心に置いていないと、厄介なことになる時代です。