こんばんは 薪焼きピッツア童人夢農場の山羊さんです。
近頃、コーヒーが体に良いとTV等で言っていますね。 一日に5杯以上飲めとか。
メディアの言うことを鵜呑みにして食べ、飲み、運動していたら体が幾つあっても足りないんじゃあないかな? って思いません?
僕はコーヒーが大好きです。 5杯どころか10杯は軽いでしょ。 緑茶も飲むし、紅茶もウーロン茶(勿論茶葉から抽出)毎日沢山飲んでいます。
初めてイタリアに行ったときエスプレッソなるものを飲んで以来病みつきになりました。 たった25~30ccの量で砂糖をたっぷり、溶けないほど入れて飲むあの飲み物。 美味しかったですね!!!
日本に帰ってきて調べ始めると、あのデミタスカップの飲み物をあの味で提供しているところはホンの数軒でした。 無いとなるとほしくなるのが人情。
無ければ、童人夢農場で出そうと思い調べ始めました。
まず豆とマシーンが必要です。 豆はトリノの「ラパッツァ社」が見つかりました。
そしてコーヒーマシンですが、厨房業者でも扱っていません。
今から20年近く前の事なので、ほとんど知られていませんでしたから当然です。
ようやく「ラ・チンバリ社」を見つけ見積もりを見て唖然!!! 二の句が付けません。 あまりにも高いんです。 当時ワーゲンが買えましたね。
でも買っちゃいました。 さあ美味しいエスプレッソが飲めるのか? 否!!!
美味しいコーヒーが作れません。 粉の粒子の大きさ、抽出機に取り付けるホルダーへのコーヒーの圧着の加減、抽出時間等々、試行錯誤の連続。
やっと僕好みのエスプレッソを出す事が出来るようになりました。
イタリアではエスプレッソの飲み方は、必ずシュガーをタップリ入れて2~3口で飲み干すのが一般です。 シュガーを入れることによって、甘味、酸味、苦味の調和が生まれ独特のうま味が楽しめます。
今巷で飲ませられているエスプレッソコーヒーはエスプレッソではありません。
なみなみと注がれたコーヒーをエスプレッソとは呼びません。
缶コーヒーやカフェ、チェーンレストラン等、嘘ついちゃあいけません。
デミタスカップの底に砂糖が溶けずにのこっているものを舐めるのも仕事!!!
イタリアの文化を日本に伝えるのも童人夢農場の使命だと思っています。
美味しいものをどうぞお召し上がりにいらしてください。 CIAO
近頃、コーヒーが体に良いとTV等で言っていますね。 一日に5杯以上飲めとか。
メディアの言うことを鵜呑みにして食べ、飲み、運動していたら体が幾つあっても足りないんじゃあないかな? って思いません?
僕はコーヒーが大好きです。 5杯どころか10杯は軽いでしょ。 緑茶も飲むし、紅茶もウーロン茶(勿論茶葉から抽出)毎日沢山飲んでいます。
初めてイタリアに行ったときエスプレッソなるものを飲んで以来病みつきになりました。 たった25~30ccの量で砂糖をたっぷり、溶けないほど入れて飲むあの飲み物。 美味しかったですね!!!
日本に帰ってきて調べ始めると、あのデミタスカップの飲み物をあの味で提供しているところはホンの数軒でした。 無いとなるとほしくなるのが人情。
無ければ、童人夢農場で出そうと思い調べ始めました。
まず豆とマシーンが必要です。 豆はトリノの「ラパッツァ社」が見つかりました。
そしてコーヒーマシンですが、厨房業者でも扱っていません。
今から20年近く前の事なので、ほとんど知られていませんでしたから当然です。
ようやく「ラ・チンバリ社」を見つけ見積もりを見て唖然!!! 二の句が付けません。 あまりにも高いんです。 当時ワーゲンが買えましたね。
でも買っちゃいました。 さあ美味しいエスプレッソが飲めるのか? 否!!!
美味しいコーヒーが作れません。 粉の粒子の大きさ、抽出機に取り付けるホルダーへのコーヒーの圧着の加減、抽出時間等々、試行錯誤の連続。
やっと僕好みのエスプレッソを出す事が出来るようになりました。
イタリアではエスプレッソの飲み方は、必ずシュガーをタップリ入れて2~3口で飲み干すのが一般です。 シュガーを入れることによって、甘味、酸味、苦味の調和が生まれ独特のうま味が楽しめます。
今巷で飲ませられているエスプレッソコーヒーはエスプレッソではありません。
なみなみと注がれたコーヒーをエスプレッソとは呼びません。
缶コーヒーやカフェ、チェーンレストラン等、嘘ついちゃあいけません。
デミタスカップの底に砂糖が溶けずにのこっているものを舐めるのも仕事!!!
イタリアの文化を日本に伝えるのも童人夢農場の使命だと思っています。
美味しいものをどうぞお召し上がりにいらしてください。 CIAO
イタリア人(特に若い人)はピッツアにはビールを良く飲みます。
コーラも好きですね。 やはり炭酸の刺激がピッツアにあうんでしょうか?
でも最後の締めはやはりエスプレッソコーヒーですね。
やっと雨も上がりました。 どうぞお越しください。 お待ちいたしております。 CIAO