ジャンプ失格事件の問題点は多々ある。
その一つは、
急に、選手の理解を得られないほどの、厳しい検査を、
オリンピックの場でやったことにも問題がある。
譬えて言えば
破水した妊婦を病院に届ける車に、
警官が、スピード違反を告げ、
結局、赤ちゃんが、
へその緒をクビに巻きつけ、
窒息で死んでしまったような、
・・・・後味の悪さを感じる。
厳しいことをやるなら、
ワールドカップで、
一度やっておけってこと!
他にも問題点は多々ありまっせ。
昨年九州場所の、
遠藤―明生戦の、
行司・木村玉治郎さんの「待った怒号事件」を思い出す。
急に、思い出したように、厳しいことをやるなよ!
ってこと。