ポーランドのジャンプ検査員アガの行為は、
だんだん狂気っぽく思えてきました。
なぜなら男子や個人の競技では
失格者は一人も出ておらず、
団体女子だけ、4ケ国5人に及んだからです。
でも彼女は、「絶対自分は正しい」と言い張っています。
なんか、200万を虐殺したポルポトの農本主義に似てきています。
ポルポトは原始農本主義に拘り、
近代文明を否定しました。
またアガの行為は、
イスラム過激派原理主義にも似ています。
イスラム過激派原理主義は今でも存在しています。
日本だって今でも、過激派とかいますし。
こうしてみると、アガ派は、
「どこにでもいる人たち」なのでしょう。
フランス革命のロベスピエールや、
幕末の水戸藩の天狗党もそうでしたし。
つまり、アガの狂気は永遠なり?