年末最後のお茶の稽古。
お手前の希望は聞かれなかったので、勝手に濃茶平手前をするつもりで出かけていった。
「筒茶碗」で!
、、、、、縦長茶碗に茶巾絞ったまま仕込んで、お手前の時に捌くアレか。
まあ、なんとか。
ってなわけで忘備録、
・絞り茶巾を仕込むときは頭を左側。
・お湯入れてから茶巾を捌く(茶碗を温める)
・イリしてから茶碗清め、そのまま床においてから、茶巾整える(微妙に覚えてないので、後ほど復習)
・茶碗そこから取り出したりイリをする時はチョキの手
・茶筅清める&お茶を点てる時は茶碗斜め
次回は初釜。
さて、日程が合うかが最大の焦点
続き薄だろうし、どの役もできるように予習だな。
一番当たりそうなのは、続き薄の薄茶だろうな、、、、道具入れ替えがあるから結構めんどい。
お茶の稽古に奥伝などは求めていなくて、
普段の平手前の所作をいかに美しくできるかに力を入れている。
まずは姿勢!!
立ち上がる時の美しさ。これがまた難しい。
スクワット必要かも。
だって、水差し持って、重いからってヨイショっ!!と立ったら不恰好じゃない??
スッと立ちたいけど、如何せん筋力不足で、スッと立てない。
あと、お手前が早いって注意されたなあ。
よく言えば流れるようにお手前してるとも言えるけど、忙しないともいう。
緩急・メリハリ大事!!
タメる所、さっとやる所を考えて行かないとな。
今年のお茶の反省点は、
神社の月釜にほとんど行けなかったこと。
来年はもう少し参加しよう。
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