なんとなく雨あがり

管理職にはなったものの、壁にぶち当たりまくりの日々を徒然なるままに‥‥

お茶のお稽古ーー薄茶平点前

2024年06月08日 | お茶

ーーーー久々にお茶のお稽古。

 

前回は風炉の初めだったため、薄茶平手前。

今回は棚も出るというので、濃茶平点前をリクエスト。

なんだかんだ、平点前さえできれば、あとは応用。

月に一回なんでね。忘れない程度に。

 

しかし、実際は初級者さんがじーーーってみてるから結構緊張する。

あと、主催者?がお点前の解説をするので、間違えたらヤバイ

で、注意が入る。

「動作ゆっくりと」

確かに、チャキチャキやる傾向にある。

気をつけよう。

 

で、自分で濃茶リクエストしといてなんだが、お茶の御名とお詰考えていくの忘れた

詰めが甘い、、、、

茶杓の銘を考えて満足してしまった。

ネットで簡単に調べられるんだから、手帳に十個ぐらい書いときゃいいんだよね。

 

ーー本日の忘備録ーー

更好棚:中板に棗を飾る。柄杓と蓋置飾る時は上板へ移動させる。(柄杓と蓋置は中板に飾る)

柄杓と蓋置の飾り方:向こう4分の1、手前三分の一に柄杓を置く

          柄杓の節と柄杓の号の交わるあたりに蓋置を置く 「入の形」

御所車って棚がある!!

茶杓を持って 掻先と持ち手の高さ平行。手は足に預けない(よく預けてる)

重々しく扱う「軽いものは重々しく、重いものは軽やかに」

鏡柄杓。私は少し下目で構える癖がある。

何より姿勢!脇に卵入れるとよく言われるけど、個人的には肩甲骨開くの意識した方が美しく自然な気がする。腹筋も使える。

 

 

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