ーーーー久々にお茶のお稽古。
前回は風炉の初めだったため、薄茶平手前。
今回は棚も出るというので、濃茶平点前をリクエスト。
なんだかんだ、平点前さえできれば、あとは応用。
月に一回なんでね。忘れない程度に。
しかし、実際は初級者さんがじーーーってみてるから結構緊張する。
あと、主催者?がお点前の解説をするので、間違えたらヤバイ
で、注意が入る。
「動作ゆっくりと」
確かに、チャキチャキやる傾向にある。
気をつけよう。
で、自分で濃茶リクエストしといてなんだが、お茶の御名とお詰考えていくの忘れた
詰めが甘い、、、、
茶杓の銘を考えて満足してしまった。
ネットで簡単に調べられるんだから、手帳に十個ぐらい書いときゃいいんだよね。
ーー本日の忘備録ーー
更好棚:中板に棗を飾る。柄杓と蓋置飾る時は上板へ移動させる。(柄杓と蓋置は中板に飾る)
柄杓と蓋置の飾り方:向こう4分の1、手前三分の一に柄杓を置く
柄杓の節と柄杓の号の交わるあたりに蓋置を置く 「入の形」
御所車って棚がある!!
茶杓を持って 掻先と持ち手の高さ平行。手は足に預けない(よく預けてる)
重々しく扱う「軽いものは重々しく、重いものは軽やかに」
鏡柄杓。私は少し下目で構える癖がある。
何より姿勢!脇に卵入れるとよく言われるけど、個人的には肩甲骨開くの意識した方が美しく自然な気がする。腹筋も使える。
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