宮古島エリアにある一番大きな島が宮古島で、面積は158.87k㎡
東京の山手線内側の面積(約63km²)の約2.5倍、東京ディズニーランド300個分以上
思っていたより広いけど、渋滞がないので、車だと東西南北、端から端まで1時間程度
宮古島と西の下地島(しもじしま)・伊良部島、南西の来間島(くりまじま)、北の池間島が橋で繋がっている
回ってみて、宮古島の最大の魅力は『浜』の多様な表情だろう
ビーチと呼ばれる浜でも、浜の形状(景観)、波の高さ、潮の流れ、珊瑚礁の程度、砂の粒子の大きさ、砂の色がそれぞれ異なる
宮古島の旅をランダムに綴ります
まずは『泳ぐ』
国内ビーチランキングで常に上位にある「与那覇前浜(よなまえはま)ビーチ」⑤
海上に宮古島と伊良部島を結ぶ伊良部大橋が美しい
白い砂浜が7km続き、砂はパウダー状
ビーチ施設も充実
遠浅で大人から子供までに楽しめるビーチ
同じく、国内ビーチランキングで常に上位にある「砂山ビーチ」②
砂丘から宮古島ブルーの海が見える
少し長い砂の坂を下る
砂は与那覇前浜ビーチに比べると荒く、関東の砂よりやや細い
波は高く、引き潮が強い、遊泳は自信がある方に
「インギャーマリンガーデン」⑥
インギャーは「囲まれた湧き水」という意味で、入り江から地下水が湧き出ているためその名がついた
「イムギャーマリンガーデン」でシュノーケーリングをすると、ある場所で水が揺らいで見えました
比重の違う真水と海水が混ざり合っているときに見える現象ですね
青みのある場所は水深があり、珊瑚が群生しています
カクレクマノミ(ニモ)やエンゼルフィッシュもいました✨
シュノーケルにお勧め
入江を出ると外海
渡口の浜に面した、人気のカフェ「ブルータートル」ランチからディナーまで
下地島空港ができる前は、与那覇前浜に匹敵する美観で人気だったらしい
与那覇前浜より波はあります
伊良部大橋からの眺めは絶景
泳ぎ疲れてディナー、島の食材を食べる
駐車場の鳳凰木(ホウオウボク)
マダガスカル島原産のマメ科落葉高木で、沖縄では街路樹、公園樹として植林された
fish taverna sambo(フィッシュ タベルナ サンボ)
↓
料理はおまかせコースのみ
前菜 この後イラブー(ウミヘビ)のスープ、魚介とウリのサラダ
地魚フリット
夜光貝のフタで温めた黒ブダイ
カルパッチョ、魚醤ソースでいただく
アクアパッツァは立派な太刀魚
獰猛そう! 味は淡白も、食べ進むとニンニク水を利用した旨みが👍
手打ちテレアッテレ
店主が自らとった島の魚介を扱うイタリアン
国産ワインにもこだわり
穏やかな味のイタリアン😋
店主が一人で調理しており、予約が必須です🙋