白・黒・モノローム 五島美術館
展示は、展示室1ー白・黒・モノローム絵画、墨跡、近代書画、版本、拓本、考古、陶磁、文房具展示室2ー日本の陶芸(国宝 紫式部日記絵巻 五島本は10/7〜10/15特別展示)(...
おわら風の盆
NHKで中継した「おわら風の盆」を観ました 9月1日から9月3日の3日間、富山県富山市八尾地区で行われる300年続く伝統行事”ぼんやりした“とも言えるゆったりしたリズムと抑揚で奏...
泉屋博古館東京とオムライス
泉屋博古館東京『楽しい隠遁生活』鑑賞隠遁生活を楽しいと感じるのは東洋(中国)独自の思想で、道教の神仙思想の考えですね。中国化した仏教『禅』にもその影響があり、『山水画』の誕生に繫...
日本美術の特徴
日本美術の特徴を作品を通じて見てみようシリーズ第一弾は、水墨画から派生した『禅画』です仙厓義梵 ○△□ 19世紀仙厓義梵 野雪隠図 19世紀賛文の「人ハこんそふな」は、「人は来ない...
鳥獣人物戯画 やまと絵展
日本美術の特徴を作品を通じて見てみようシリーズ第ニ弾は、やまと絵の系譜嗚呼絵『鳥獣人物戯画』です鳥獣人物戯画は、甲乙丙丁の四巻からなる白描絵巻で、甲乙は平安時代の12世紀中頃、丙丁...
日本四大絵巻
日本美術の特徴を作品を通じて見てみようシリーズ第三弾は、やまと絵の系譜『四大絵巻』です白河院、鳥羽上皇の院政時(1086〜1221)、中国の画巻(がかん)が日本化(日本の物語)され...
神護寺三像
日本美術の特徴を作品を通じて見てみようシリーズ第四弾は、やまと絵の系譜『肖像画』です鎌倉時代は、肖像画が隆盛した時代でした。肖像画のもとは、禅宗の頂相(ちんそう)で、祖師、高僧の肖...
山口晃 ジャムセッション アーティゾン美術館
表題にあるサンサシオン(Sensation)とは、気持ち、感覚という意味のフランス語ですが、ここでは山口晃氏が「今一度日本人の『近代絵画』に対する向い方を問いたいという思い」と「普...
三大装飾経 やまと絵展
日本美術の特徴を作品を通じて見てみようシリーズ第五弾は、やまと絵の系譜『装飾経』です平安時代の貴族はオフィシャルには密教を、日常的には法華経を信仰していた。法華経には、仏像、仏画を...
やまと絵展 攻略プラン
なにげに空前絶後の『やまと絵』展出品作品をよく事前確認して、計画をたてることが肝要ですねポイントをまとめてみましたご参考に...