今日 淡路島のいつもの漁港に釣りに行きました。
主人は 渋い中 チヌとキビレ 5尾釣りました。
私はボウズでした。
なんで釣れない事を「ボウズ」って言うんでしょうね。
餌が無くならない。たまにウキが沈んで 来た!と
期待したら”ふぐ”。
釣りは竿を出すだけで楽しい。
これは負け惜しみかもしれない。
全く釣れないのはやっぱりつまらない。
退屈しきってる時に ご近所の散歩中のばあちゃんが
私の横のコンクリートの車止めにでんと座り話し込みました。
釣れないね ああ~~イライラする。
場所変わったら! 私はもう我慢できないわ。
おばさんはじっと見てるだけだから イライラするけど
私は ウキ下をいろいろ工夫したり考えながら
釣りを楽しんでるから 退屈もしないよ。
気が長いんやね。
長くないですよ。 工夫してじっとしてないから・・・
釣りの醍醐味を分かってない人は 釣れもしないのに
せっせと餌を海に放りこんでるって イラつくんでしょうね。
世間話をしたりして さあ帰ろうかな 相撲始まるし。。。
なんて言いながら ちょっとトイレに行ってくるわ。
このまま家に帰るのかな? ああ~うるさいのいなくなる!って
ホッとしてたら
どうや釣れたか?
律儀な人や~~ また戻ってきた。。。
相撲より私との話が良かったんや~~
夕方海に日が沈む前に帰路につきました。