今日は午前中 点訳ボランティアで
市の広報紙の点訳作業をしていました。
市の福祉センターの部屋で 3時間ほど集中して作業をするのです。
今は 広報誌もコロナウイルス関係(ワクチンや支援など)の
情報が多いので大変な作業です。
自分のやった作業に対して 後 2度の校正があるので
気持ち的に すべてが負担にはならないのですが
一定の作業を 時間内にしなきゃならないので
集中力は凄いものです。
終わった時には ドッと疲れを感じます。
ずっと 自分のためにと思いながら やって来ましたが
後期高齢者になって ぼちぼち「卒業を考えよう」と思っています。
いろいろな作業もあって 他の会員たちに
迷惑を掛けることはしたくない。
皆の流れに一緒に乗ってる間に 「卒業をしたい」と
思うのですが 決心が難しいです。
今ボランティア活動に入る 若い方が少ないので
やっぱり 後期高齢者であっても 頑張らなきゃならない
ところもあるのです。
通常の作業は 家で小説などを点訳して
センターで校正しているのですが
卒業をしてしまって この点訳がなくなる しなくてよくなるは
自分の生活の中で 相当な「空白」が出来るだろうなと
思うのです。