日本語の「もったいない」という言葉が日本ではその言葉の存在さえ薄れていった時代背景の中、ケニアのワンガリー・マータイさん(ケニア共和国環境副大臣)の地球を守る世界共通語で「MOTTAINAI」を提唱し、民主主義と平和、環境問題に貢献したとしてノーベル平和賞(2004年)を受賞し、「もったいない」が日本内外で見直され触発されましたね。
この本はそれを機にまとめられた一冊です。
発行が2006年ですから今から11年前。当時とはまた事情が変わってきている部分もありますが、一般の人達の大事にする気持ちやいろいろな知恵が凝縮しています。
年代ごとにまとめられたそれぞれのもったいないという思いは考え方が真逆な場合もありますし、何がもったいないのか人によって意見は様々だと感じました。
それぞれの考え方で実践していることですからそれはそれで尊い事だと思います。
私も明治生まれの祖父母の元で生活していましたから「もったいない」は常に言われ、身に染みていますが、その後の生活でやはり考え方はかなり変化しています。
物を大事にする、これは大切。でも物は仕舞い込むのではなく、使う事、生かすことが大事ですよね。
以前読んだ櫻井よしこさんの本にも書いてありましたけど、例えば昔の人は布団にしても着物にしても、何度も作り直して使ってました。
祖母もそうでしたから書かれていることは昨日の事のように思い出されることばかり。
現代とはやはり生活の実情が違ってきてますけどね。
本の中からいろいろな知恵を再発見しました。
これからも意識して、健康や気持ちを第一に、物の命を生かす知恵を取り入れた生活をしていきたいものです(^^ゞ
お米のとぎ汁、さっそく菜園の水やりに使おう(^^ゞ
この本はそれを機にまとめられた一冊です。
発行が2006年ですから今から11年前。当時とはまた事情が変わってきている部分もありますが、一般の人達の大事にする気持ちやいろいろな知恵が凝縮しています。
年代ごとにまとめられたそれぞれのもったいないという思いは考え方が真逆な場合もありますし、何がもったいないのか人によって意見は様々だと感じました。
それぞれの考え方で実践していることですからそれはそれで尊い事だと思います。
私も明治生まれの祖父母の元で生活していましたから「もったいない」は常に言われ、身に染みていますが、その後の生活でやはり考え方はかなり変化しています。
物を大事にする、これは大切。でも物は仕舞い込むのではなく、使う事、生かすことが大事ですよね。
以前読んだ櫻井よしこさんの本にも書いてありましたけど、例えば昔の人は布団にしても着物にしても、何度も作り直して使ってました。
祖母もそうでしたから書かれていることは昨日の事のように思い出されることばかり。
現代とはやはり生活の実情が違ってきてますけどね。
本の中からいろいろな知恵を再発見しました。
これからも意識して、健康や気持ちを第一に、物の命を生かす知恵を取り入れた生活をしていきたいものです(^^ゞ
お米のとぎ汁、さっそく菜園の水やりに使おう(^^ゞ
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