またまた山とは関係ないですが、先日読んだ北村薫さんの『八月の六日間』がたまたま山歩きの本で、以前読んだ『スキップ』と『ターン』が面白かったのを思い出しました。
時空を超えた奇想天外なストーリーですが、ありえない空想の世界が面白かったのでした。
この2作はかなり前に読んでいたのですがもう一冊の『リセット』をまだ読んでいなかったので読んでみました。
これでようやく三部作全部読了です(^^ゞ
でも前2冊が若い時(だったと思う^^;)に読んだもので、楽しさがこの年になるとチト印象が違うのか、これは正直読んでいて退屈でした^^;
時代は遡って戦中、戦後にかけてですから戦後の景気が持ち直してきた時代に生まれ育った私としては時代背景が懐かしく思い出されます。
情景は分かるのですが、最後の方でようやくまとまった感じで、だらだらとたいくつな文章に思えて・・・
あっ、あくまでも個人的な感想です^^; 若い時に読んでいたらまた違ったかもしれません(謝)
実はこういった物語は好きなのです(^^ゞ
で、東野圭吾さんの『時生』も思い出しました。
東野圭吾さんの作品も好きですが、怖いミステリーとは違って、これも時空を超えたストーリー。
たしか胸がキュンとなる親子の話だったような。
懐かしく眺めて・・・ついついまた読み始めてしまった(笑;
時空を超えた奇想天外なストーリーですが、ありえない空想の世界が面白かったのでした。
この2作はかなり前に読んでいたのですがもう一冊の『リセット』をまだ読んでいなかったので読んでみました。
これでようやく三部作全部読了です(^^ゞ
でも前2冊が若い時(だったと思う^^;)に読んだもので、楽しさがこの年になるとチト印象が違うのか、これは正直読んでいて退屈でした^^;
時代は遡って戦中、戦後にかけてですから戦後の景気が持ち直してきた時代に生まれ育った私としては時代背景が懐かしく思い出されます。
情景は分かるのですが、最後の方でようやくまとまった感じで、だらだらとたいくつな文章に思えて・・・
あっ、あくまでも個人的な感想です^^; 若い時に読んでいたらまた違ったかもしれません(謝)
実はこういった物語は好きなのです(^^ゞ
で、東野圭吾さんの『時生』も思い出しました。
東野圭吾さんの作品も好きですが、怖いミステリーとは違って、これも時空を超えたストーリー。
たしか胸がキュンとなる親子の話だったような。
懐かしく眺めて・・・ついついまた読み始めてしまった(笑;
自分も『スキップ』読みましたよ。
面白いですよね。
今の自分に向き合う姿勢を素晴らしいと思いました。
その上ありふれた人生訓が心に強く残りましたよ。
それに『ターン』も読みましたが、この作品もいいですよね。
主人公がおとなしい感じだけど頼もしかったです。
そのうえ不思議な雰囲気がいいしラストも素晴らしいと思いましたよ。
『時生』もいいですよね。
終わり方を本当に良かったと思いました。
そのうえ親を思う気持ちが上手く表現されていると感じましたよ!
本を出されているのですね。
そういう方から戴いてビックリしています(@_@;)
読んだ本に共感してくれる方がいると嬉しくなります。
それぞれの作品、どれも面白かったですよね。
胸を打つ人生訓やちょっとした素敵なフレーズに出会うとそれも嬉しいです。
良い本に出会うと、又その作者の別の本も読んでみようという気になりますね(^^♪