油壺より

雲多く、期待のパール富士は
残念でした(;_;)




追記：
隊長の情報の元、いざ油壺へ。

当日はマゴタンのピアノの発表会があったので
行けないと思っていたのですが、
夜明けの沈むパールで時間的に余裕があったので
出かけてきました。

油壺は小学校の遠足の時以来かも(^^ゞ
実家の横須賀にいたころでも、
相模湾側は案外行ってない所多いです。
トシちゃんがネットで場所をググって
おおよその見当をつけ家を出たのは３時前だったか？

その頃は真っ暗な中、
丸いお月様が明るく照らしてました。
でも目的地に近づくほどに雲が広がり、
天気予報の期待は裏切られました。

それでも近くの駐車場に入ると既に２０台くらいの車。
綺麗なトイレあり。
同じ目的の人が準備して出発していく人を尻目に、
私達も準備して海岸線へ。

高い位置に見えていた月はやがてすっぽり雲の中。
どこに富士山があるのか全く分からず、
月の沈む方向に見当をつけてカメラをセット。

すっかり諦めていた頃月が見え、
雲の合間に覗いたのかと思いつつ、
慌てて一眼のシャッターを押しましたが
既に富士山山頂に沈みかけてました。
調整間に合わず大失敗。
下の白い光はその場に停泊中の釣り船の灯りのようで、
ちょっと残念でした。それはそれで綺麗でしたけど^^;
船は明るくなると移動して行きました・・・



一応コンデジの方だけですが
状況はこんな感じだったというだけでも。







やはり明るい内に下見しておかないと
駄目だなと思いました。

明るくなってうっすら見えてきた富士山


月が隠れてしまうと真っ暗で、
今回は被写体の位置が全然つかめなくて大失敗。
反省しきりでしたが、近くで撮っていた若い男性が
パール富士に興味があるようで、少し話せて楽しかったです。