散歩

平日はなかなか外に出られないのですが、娘がマゴタンと公園に行った後、
春日和と双子の泣き声につられ、ぶらり近くを散歩してきました。

久しぶりに歩いてみれば遊歩道には河津桜がちょうど満開！きれいでした♪



携帯で写真を撮っていると通りがかった８０歳くらいのおじいさん（おじさん？^_^;）が撮ってあげますよと言うのでお言葉に甘え、携帯をはずそうと・・・・

ところが携帯はストラップでウエスト部分に括りつけてある上に、一人抱っこしているものですから容易に外れません^_^;
手間取っているとその人が




　　　「ひも付きばあさんか」と笑っています。・・・後からトシちゃんに話したらウケテマシタ(-_-;)



はぁ？

それを言うならひも付き携帯でしょう・・・顔はニコニコ、心の中は

　　　　　　　　ブチッ！

って私が切れたわけではありません^_^;　その紐を外す時に紐がブチッ！っと、切れてしまいました。


人の良さそうなお顔で、双子をみながら「こうして面倒を見てもらって双子の親はありがたいことだねぇ～」と言うようなことをつぶやきながら(悪い人ではなさそうです(^^ゞ）、足元も定まらないまま構えようとして「アッ！」と思った時には携帯を構える前にシャッターが押されてました

その方が転ばないで良かったですが、シャッターを押したことに気付かず撮ろうとしていたので慌てて近寄りリセット。

再度写してもらいました。




でもせっかくの桜が少しだけ・・・・それでもって地面が長く写っていたので編集でカットしています


でもお陰で記念写真になりました(^^ゞ
双子用のベビーカーは大きいので今回は一人用です。
（そうそう、腰が痛いので大変ですが、リハビリのつもりで^_^;）

こんなスタイルで散歩していましたから、追い抜いて行く人は振り向き、すれ違う人は視線を浴びせかけます^_^;

小さい子は「あっ！赤ちゃんだね、赤ちゃん、赤ちゃん」・・・って、君もまだ赤ちゃんだけどね！なんて微笑ましく心の中で呟きながら背中で声を聞いてました(^^ゞ

立ち止っていると(私よりはるかに）年配の女性二人がベビーカーを覗き込んで、「あら～赤ちゃんがいる」って声をあげてました。(ベビーカーですから・・）。
抱っこしているのを見て「そちらも赤ちゃん？」・・・って、まぁ最近はワンちゃんや猫ちゃんの場合もあるからでしょうか^_^;

双子だと知るや、「何ヶ月？」と聞いてきますので「三ヶ月です～♪」とニコニコ答えると、

「あら、三ヶ月？」と隣の人に「驚いたわね三ヶ月ですって！昔は三ヶ月でなんて、表に出さなかったのに今はねぇ・・・」と非難がましく話しながら行ってしまいました。

はぁ？　　チト後味の悪い捨て台詞を置いて行かれた感じです。

一応人ごみは避けていますけど。

ちなみにこの双子は三ヶ月検診、BCG接種で出かけてましたけど何か？
って、そういうことじゃないか(^^ゞ



今は親と住んでいない人が多いですからそんなこと言っても無理な話ですよね。

あっ、常識があるはずの？おばあちゃんが連れ出すのを避難されていたのかな？

私も子育ての時期は日中私だけでしたから三ヶ月ともなれば、買い物に行くのも子供連れでした。
家に子供だけ残していくわけにはいかなかったし、あの当時は車も無かったし・・・


でもいろいろな人が手を貸して下さったり、
声をかけて下さったり、
久しぶりの散歩で心地よい春風のような人の優しさにも
触れてきました

人それぞれですね(^^ゞ