ニュース解説で有名な池上彰さんですし、タイトルを見ると固い内容に思えそうですが、読み始めるととても面白いです。
「私たちはどこから来て、どこへ行くのか?」というサブタイトルですが、先日たまたま義弟と話していた話題を思い出しました。
人間は猿から類人猿→人間になったというけれど、今も猿はいるではないかと。進化したのとしないのがいるとしたら、途中の類人猿はどうなのか?と。成長過程の尻尾があったり、毛むくじゃら(少しはいますけど)の猿っぽいのはどこにいるのかと。急激に変化して、ある過程で今のように結果が決定づけられてしまったのか?とか、そう言われればそうだと話が盛り上がったのでした(笑)。→
その話題は本の中ほどになりますが、全体では宗教、宇宙(科学)、人類の旅路(歴史)、人間と病気(病気、ウィルスによって進化)、経済学(世の中のしくみを知るため必要)、歴史、日本と日本人といったことが、分かりやすく書かれています。
感想は後程。ひとまずさわりだけですが(^^ゞ
※池上彰 1950年生まれ
2014年発行
「私たちはどこから来て、どこへ行くのか?」というサブタイトルですが、先日たまたま義弟と話していた話題を思い出しました。
人間は猿から類人猿→人間になったというけれど、今も猿はいるではないかと。進化したのとしないのがいるとしたら、途中の類人猿はどうなのか?と。成長過程の尻尾があったり、毛むくじゃら(少しはいますけど)の猿っぽいのはどこにいるのかと。急激に変化して、ある過程で今のように結果が決定づけられてしまったのか?とか、そう言われればそうだと話が盛り上がったのでした(笑)。→
その話題は本の中ほどになりますが、全体では宗教、宇宙(科学)、人類の旅路(歴史)、人間と病気(病気、ウィルスによって進化)、経済学(世の中のしくみを知るため必要)、歴史、日本と日本人といったことが、分かりやすく書かれています。
感想は後程。ひとまずさわりだけですが(^^ゞ
※池上彰 1950年生まれ
2014年発行
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます