以下yahoo newsより引用
新一筆啓上賞 入選作を発表
1月23日16時25分配信 産経新聞
「日本一小さな物語」として知られる福井県坂井市丸岡町の「第4回新一筆啓上賞」の入選作品150点が23日、発表された。今回のテーマは「父」。国内外から1万7386点の応募があった。大賞5点のうち、兵庫県宝塚市の短大1年、酒田恵美子さん(18)の作品は「親になった瞬間、どうでしたか」と問いかけ、父親が「よおわからんけど、真っ白やったなあ」と応じる内容。父親を見つめ直す娘の姿が浮かぶ。
同賞は、戦国時代の武将、本多作左衛門重次の手紙の文面「一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥やせ」を刻んだ石碑が同町内にあることにちなみ、同町が平成5年に「一筆啓上賞」を創設したのが始まり。15年には往復書簡形式の「新一筆啓上賞」として再スタートした。
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【大賞作品】
福井県勝山市、中学2年、吉田翔悟さん(13)
お父さんへ「俺のテストの成績が悪いのは、遺伝やと思てるんやけど」/息子へ「失礼な奴やな。後で二階へ来い。お母さんの成績表見せたる」
東京都世田谷区、会社員、津田裕さん(33)
父さんへ「父さんは、何歳から薄くなった?」/息子へ「人生、引き際が肝心や。生え際やない」
福井県坂井市丸岡町、小学3年、北侑希子さん(9)
お父さんへ「お父さん、ちゃんとおふろに入んねや。それは、カラスのぎょう水って言うんやざぁ」/侑希子へ「アホやなぁ。これは省エネ対策って言ってな、地球にやさしい風呂の入り方なんやぞ」
福井市、高校1年、岩本純弥さん(16)
おとうさんへ「父親ってなに?」/子へ「オマエの見本ぢゃ!」
引用以上***************************
このまま埋もれちゃもったいないような名言ですね~(^o^)
あったかい言葉です。
普段の何気ない会話の中に案外いっぱい入っているのかもしれませんね~、
温もりが。
私は稚拙ながら何気に川柳にして残したりしていたのですが、
そんな中からちょっとだけ、一筆啓上風に直してみますね^_^;
お母さんへ「今晩帰るのが遅くなるから」
娘へ「12時過ぎるとカボチャになっちゃうよ」
お父さんへ「今晩帰るのが遅くなるから」
娘へ「狼を襲うなよ」
幼児の息子へ
「スーパーの中で、なんでお母さんのことを大声でsanae~って呼ぶの?」
お母さんへ
「だって、お母さんがいなくなっちゃったから・・
お母さ~んって呼んだらみんなお母さんでしょ」
懐かしい親子の会話、いっぱいありますね~
どこかに書き溜めたものが我が家にも埋もれているかもしれません(笑)




















































ついでながら、七ツ石山レポでは皆さんにご心配?をおかけしましたので(笑)
HPに残してある川柳から夫婦編をコチラでもいくつかご紹介を^_^;
※
亭主関白の方にはご不興を蒙ると存じますので
以下お読みにならないでくださいませ

sanaeとトシちゃんのおとぼけでございます

(けっしておのろけではございません^_^;)
神頼み五円に託す夫婦仲
震度5に飛び跳ねたかと妻に聞き
登山記が 夫に綴る ラブレター
刺抜きの 頼みの夫も 老眼鏡
登山して 知られた妻の 底力
妻の風邪 知恵熱ですと 言う夫
大人なり 夫の怒り 流す我
娘に甘い あなたの妻より 娘でいたい
地震きて 寝返り打った かと言われ
三歩あと いつしか三歩 前を行き
夫婦喧嘩 あなたが折れず 未解決
女房バテ 見直したかな 亭主殿
はがれれば 一人寂しい 濡れ落ち葉
目を見ては なおさら言えぬ ねぇあなた
自己紹介 「生え揃わない 若輩です」
ボケと言われ 呆けるが勝ちと 返事をし
お噂は ご主人からと 笑われて
頑固じゃない 意志が強いと 言う夫
「白髪だって あるだけいい」と 言う夫
来世も あなたと結婚 してあげる
妻となった 私あなたの 救世主
要らぬもの 捨てようと言えば 「俺か?」と夫
夫言う 「生え揃わない 若輩です」
子への夢 「俺達の子だ」で くだかれた
「がんばるなぁ」 夫のヨイショで 動かされ
てなことで、ちょっと笑ってもらえたでしょうか?(^_-)-☆
最近創っていないものですから、古いもので恐縮です

おとぼけも のろけにまさる こころなり
失礼致しました。
いいもの見せてもらいました。
相変わらず冴え渡っているsanaeチームに拍手です。
以前本家サイトで読ませて頂きましたが、ヤッパリ才溢れ、零れるほどです。羨ましい。。
近頃落ち込みぱなっしのジィ~ジです。
鬱期かなぁ~新潟市は雪ならぬ雨です。
PCの前で、噴き出してしまいました。私もコレ、考えよう。
こんな時もあったのだわい!と笑っています(^^ゞ
今はともかく、創ったものは残るからいいですね~
< 良いのか良くないのか・・(^o^)
川柳もいろいろとあるようですが、私のは自己流で楽しんでいるだけです~^_^;
こちらこそ油の切れ掛かった頭で、古いものを引っ張り出す始末です^_^;
鬱期・・・雨期、うまくまとまりましたようで(^_-)-☆
新潟地方、山は雪でしょうか?晴れたらまたご出馬ですね、
楽しみにしておりますので~
テントミータカさん編を楽しみにしてますね(^_-)-☆
SANAEさん自費出版。埋もれさせとくのもったいない。
気に入ったものです。
神頼み五円に託す夫婦仲
登山記が 夫に綴る ラブレター
娘に甘い あなたの妻より 娘でいたい
来世も あなたと結婚 してあげる
妻となった 私あなたの 救世主
特に気に入ったものです。
要らぬもの 捨てようと言えば 「俺か?」と夫
三歩あと いつしか三歩 前を行き
家庭内の力?の移動がよくわかります(嘘)
でも全編愛情タップリですね。ご馳走様。
HPにそういうところがあったのですね。今から見に行きます。ワクワクです。
物凄く照れてます。
ブログでヨカッタ!\(^o^)/
とても嬉しいです。
ありがとうございます
僕もこの句にドキッとしましたよ。
読んでる方も照れますww
社交辞令ですよ~(爆)