『岳人』の表紙の絵と言葉を書いていた人で、亡くなるまでの4、5年の作品(1971ー1975)をまとめた本。
画家、随筆家など肩書きはいろいろ。
両親が知識人(自由人?)ですが、別れたため複雑な家庭環境で育ったようです。
大正生まれで二十代の頃から登山をしており、『岳人』にはその経験に基づいた思いなど、感じたままを言葉にしています。
文面から、俗世を嫌い、日本の静かな山を好んで歩いていたようで、それが岳人というものかなと感じました。
山スキーもされて、そのスタイルは今でも身近に思い浮かべられる方が何人かいらっしゃいます(^-^) 山スキーはできないので羨ましいです。その代わり?スノーシューです(^_^ゞ
私の親の年代ですから、若い人は分かりませんが、若い頃から歩いていた人、年配者、殿方は共鳴される方が多いかもしれません。
画家、随筆家など肩書きはいろいろ。
両親が知識人(自由人?)ですが、別れたため複雑な家庭環境で育ったようです。
大正生まれで二十代の頃から登山をしており、『岳人』にはその経験に基づいた思いなど、感じたままを言葉にしています。
文面から、俗世を嫌い、日本の静かな山を好んで歩いていたようで、それが岳人というものかなと感じました。
山スキーもされて、そのスタイルは今でも身近に思い浮かべられる方が何人かいらっしゃいます(^-^) 山スキーはできないので羨ましいです。その代わり?スノーシューです(^_^ゞ
私の親の年代ですから、若い人は分かりませんが、若い頃から歩いていた人、年配者、殿方は共鳴される方が多いかもしれません。
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