という本を読みました。本屋さんでサブタイトルの屋久島・・・というのに目が止まって買ってしまったのですが、写真も入っている文庫(銀色夏生著・幻冬舎文庫¥571)です。
読んでみて、これで一冊の本になってしまうんだ!とちょっと驚きの軽いエッセイでした。田口ランディの「ひかりのあめふるしま屋久島」を読んでいればそれで充分という感じです。でも人それぞれ見方、感じ方も違いますからそれはそれで読み比べてみるのも良いかもしれません。
最後の「私は旅が好きだけど、日常も、好きです。
だから、たった今も、今日という旅の途上なのです。」
という言葉が印象に残りました。
読んでみて、これで一冊の本になってしまうんだ!とちょっと驚きの軽いエッセイでした。田口ランディの「ひかりのあめふるしま屋久島」を読んでいればそれで充分という感じです。でも人それぞれ見方、感じ方も違いますからそれはそれで読み比べてみるのも良いかもしれません。
最後の「私は旅が好きだけど、日常も、好きです。
だから、たった今も、今日という旅の途上なのです。」
という言葉が印象に残りました。

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