(田口ランディ著 幻冬舎文庫)
著者のヴェトナムに行くことになったきっかけはともかく、その個性的な行動は、旅行というよりは旅というニュアンスの方がぴったりくるような気がします。
私も自由に旅をしたいと思いますが、ヴェトナムという選択肢はまったくありません。たまたまこの本を手にしたのは偶然で「ひかりのあめふるしま屋久島」を読んで面白かったから、引き続き同じ著者ということで読んでみたまででした。山歩きとは関係ありませんが、私の中では旅であり、アウトドアライフです。
見知らぬ土地で、見知らぬ人との出会いは、なぜか人との距離を近づけます。なぜにこうも自然に人と打ち解けるものなのでしょう。山でも同様ですが、日常と非日常の違いがそこにはあるように思います。そこには柵がないからかもしれません。旅に出る目的は人様々ですが、自由気ままに旅ができたらいいなぁと思います。私にとって、言葉の通じない国は勇気が要りますけど
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なかなか体験できないことをこうしてバーチャル体験できるのは楽しい!
著者のヴェトナムに行くことになったきっかけはともかく、その個性的な行動は、旅行というよりは旅というニュアンスの方がぴったりくるような気がします。
私も自由に旅をしたいと思いますが、ヴェトナムという選択肢はまったくありません。たまたまこの本を手にしたのは偶然で「ひかりのあめふるしま屋久島」を読んで面白かったから、引き続き同じ著者ということで読んでみたまででした。山歩きとは関係ありませんが、私の中では旅であり、アウトドアライフです。
見知らぬ土地で、見知らぬ人との出会いは、なぜか人との距離を近づけます。なぜにこうも自然に人と打ち解けるものなのでしょう。山でも同様ですが、日常と非日常の違いがそこにはあるように思います。そこには柵がないからかもしれません。旅に出る目的は人様々ですが、自由気ままに旅ができたらいいなぁと思います。私にとって、言葉の通じない国は勇気が要りますけど
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なかなか体験できないことをこうしてバーチャル体験できるのは楽しい!
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再生不能かもしれないとか‥‥
策を乗り越えて杉に大傷を負わせたやからがいたそうです。ここに限らず、白神山地でも持ち主が立ち入り禁止にしたと聞きました。
富士山が世界遺産になれないのも、自然が自然でなくなってる。淋しいですね。
縄文杉の傷、心の傷、その人に傷みはないのでしょうか?
細かいとこまで思い出せないけど、最後にすごく熱くなったのを覚えています。
よし。
ぜひとも「ひかりのあめふるしま屋久島」にトライしよう
ランディさん、エネルギーのある人ですね(@.@)
かむかむわんわんさんもそのようですね。
今回はまたまた重量感のある本を!!!読まれたようで。
「半島を出よ」 上・下 /村上龍 ですか。
読んでませんが、中身が重そうですねぇ~
「ひかりのあめ・・・」は気楽に通勤タイムオッケーですよ