綿あめプーさん&あるび

綿飴ぷーさんの「けやきの会」(長岡市にある障がい者関連団体)と白馬山麓の実家の話題&アルビッレクスサポ日記

見事な負けっぷり。天皇杯3回戦(松本山雅)0-1

2011年11月16日 | アルビレックス!
今日は午後から新幹線で新潟に行き、某銀行の取引先会の総会、その後、懇親会でした。
懇親会終了直後、ダッシュでタクシーに飛び乗ってビッグスワンへ。
運転手に裏道を教えて、カナール渡ってスタジアムへ、キックオフの20分前に到着。



スーツの中と上にがっちり「アルビシャツ」着込んで天皇杯3回戦に参戦。



対戦相手はJFLの松本山雅FCです。

JFLですが、今年8月4日に元日本代表の松田直樹選手が練習中に倒れて亡くなり、全国に報道されたので、サッカーファンには有名になったチームです。

アウェイ席の中央に「日の丸」の大旗が。「松田直樹」の文字が目に染みました。



参戦した山雅FCサポは平日夜にもかかわらず、千人くらい。
隣県ですし、さながら川中島ダービーって感じでした。

さて、試合はキックオフ5分も経たない時間帯で、鮮やかに先制され、その後も終始押しまくられました。

テクニックはさすがにJ1アルビに分がありましたが、気迫と運動量で、はるかに山雅FCが上回りました。

ぷーさんはアルビサポですが、後半豪雨となったピッチの中、気迫でアルビの波状攻撃をしのいだ山雅FCの選手に、すがすがしさを感じたのは私だけでしょうか。



一方で、今のアルビに欠けているものが明らかになった試合だったような気がします。

追伸:パワーの松本山雅FCの選手とサポーターの皆様へ
今日はすばらしい試合を拝見しました。
まさに マツ+マツ パワーでした。
是非、決勝の元旦国立までがんばってください。