「居眠り同心影御用」シリーズの22、『春風の軍師』を読んだ。今回の話の中に「榛名一揆」というものが出てくる。実在した一揆ではないとは思うのだが、我が生まれ故郷の話なのでつい引き込まれてしまった。居眠り同心に元の常廻りの筆頭同心に戻ってくれという話しが来るが、なぜか影御用に生きがいを感じている。ところで真犯人がなかなかわからない面白いミステリー。
6月10日。おはようがんす。昨日は風はあったものの良い天気で、まず1枚分の田の土手の草を刈る。その後、気になっていた水関係の装置を手直しして、午後は目薬をとりに八戸へ行った。白内障の進行を遅らせる目薬を月に1度は処方してもらわないとならないからだ。
今日は連れ合いが配達に出るので、いつものように「山賊食堂」を開店する。冷蔵庫で一番古くなった塩サバを焼き、ナバナをおひたしに、サラダにはパプリカを入れて色取りを良くした。先日来、水につけたままになっているフキは唐辛子を利かせてキンピラ風にし、最後に冷凍のコロッケを揚げた。まあ、ざっとこんなもの。