この本の主人公は、徳川2代将軍の御台所・江(ごう)。伯父・信長の気性を受け継ぎ「女弾正忠」と呼ばれた小督が、小谷、北の庄の落城などを経て天下人・豊臣秀吉の養子となり、命じられるまま三度の結婚をする。「女子は嫁して子を生し、家を守るのがつとめ」という母お市の言葉を胸に、女の戦にのぞむ。先日観た映画が『花戦さ』、読んだ本が『美女いくさ』、いずれも戦国末期の話。
今朝の一品はフキのつくだ煮。野生のフキがたくさんとれた。塩漬けにして保存する方法もあるが、砂糖、醤油、みりん、日本酒を入れてコトコト3日間も煮あげてつくったのがつくだ煮。結構量があるので、冷蔵、冷凍で保存しておいて食べる。
6月12日。おはようがんす。昨日も田んぼの土手の草刈り。その間、下の2枚の田にエンジンポンプを使っての給水。上の田の水口は閉じてある。4枚の田に1つの水口から水を取り入れると、1枚目の田はいつも冷たい水が入ることになってしまうので、真ん中にポンプを置いて3枚目に水を入れる方法を昨年思いつき、やってみ所「青立ち」現象が大きく改善されたので、今年の実行している。
今朝のメインは塩マス。妻が弁当を持っていくので弁当用にと思って購入しておいた物。塩マスはさめて柔らかいので弁当に適する。もう一品は肉巻高野豆腐のてりやきである。スーパーで売っていたものだ。高野豆腐がタレを吸い込んでご飯のおかずにGoo!だ。