小杉健治の新しいシリーズ『隠密同心』というのが書店にあったので購入して読んでみた。江戸の南北奉行所には、「隠密回り同心」というのがあって、変そうしての潜入捜査などをおこなっていたそうだが、「隠密同心」はさらに特殊な捜査にあたったものらしい。少し現実離れした感じがしてしかたがない。
8月17日。おはようがんす。今日から大野夏祭りだが、今朝も雨。少々いやになってきた。雨だからと言って祭りは中止にはならない。山クジラ♂の参加する大野盆踊り太鼓保存会はナニャドヤラの流し踊りを披露するのだが、雨がひどければ太鼓がたたけなくなる。はたしてどうなるか?帰省客も帰り、送り盆も済ませたので、いつもの食事に戻る。紅サケの切り身をメインに残っていた食材の処理をした。でも、この方が落ち着くのだ。