大野図書館の7月新着のコーナーに葉室麟の『風かおる』が出ていたので借り出して読んだ。7月新着だが、2015年9月発刊の本である。舞台は福岡黒田藩、別人のようになって戻ってきた義父、女敵うちを余儀なくされた背景を、義理の娘が解いていく。葉室麟らしい、深みのある作品だ。
8月22日。おはようがんす。昨日は久しぶりの晴天なので、田んぼの草刈り作業。久しぶりなので、腰に来て半日でダウン。今わが家の畑ではインゲンが最盛期だ。いつものことだが、そうなると毎回インゲンが食卓を飾る。といってもあまり料理数が思いつかない。今朝はニンジンと合わせて白和えに、味噌汁にもインゲン。自家用野菜だが、どうもとれるときはとれすぎてしまう。ひところあれだけなったいてキヌサヤはもはや枯れた状態になっている。