昨日テレビのニュースで、岩手県全体の水稲の作柄は「やや良」で、わが町を含む岩手県北部は「平年並み」と報道していた。改良普及センターあたりが調査した結果なのだろうからそうなのかもしれないが、8月の天候不順を考えるとどうも??を感じてしまう。わが家の稲も頭を下げ始めているのだが、もう少し日光と気温が欲しいところだ。
8月31日。おはようがんす。8月の最終日も雨の朝、とにかく今年の8月は雨に次ぐ雨でうっとおしい日々が続いた。秋晴れになって、少しは水稲の成長を助けてほしいと願わざるをえない。今朝はブリの照り焼き。今が旬でもないはずだが、ブリの切り身が比較的安い。先日南郷の道の駅にある産直で買ってきた「空芯菜」というものも食卓に。とにかく、地場のホウレンソウは収穫が減少して産直もほとんど出ていない。スーパーでも地域外のものが申し訳程度に並んでいる。天候が回復して野菜が安心して食べられるようになると良い。