佐伯泰英の「空也十番勝負」シリーズの内の1冊、『異郷のぞみし』を読んだ。今回の舞台は対馬、隠岐である。薩摩示現流の一派から追われる坂崎空也は今回、対馬、隠岐で修行を続ける設定。今回の勝負の相手は韓国の剣士。
7月12日。おはようがんす。昨日は田んぼの水を落としていわゆる「中干し」(土用干しともいう)体制に入った。まだ水が必要な時期なのだが、いったん水をきって泥土が固まって稲の根元をしっかり守れるようにするらしい。以前はいつやって良いかわからなかったが、昨年も7月10日に水を落とし2週間程度実施している。今朝の魚は銀ザケの焼き魚、そしてレンコンのキンピラ、夏野菜をたっぷりと。