中村彰彦の『北風の軍師たち』上下を読んだ。江戸末期に幕府が命じた庄内藩のところ替えを、領民が反対して取りやめさせたという史実に基づくものだが、中村流に膨らませてある。同じ事件を題材にした藤沢周平作の『義民が走る』がある。ひところ藤沢周平にこっていたので、それも読んでいる。
7月19日。おはようがんす。昨日1年後の冬の薪の準備を終えた。薪の塚(山?)を3つつくって、上部をビニールシートでカバーし来年の春以降、家周辺の薪小屋に移して冬を待つ。伐採して実際に燃やすまで3年かかるのだが、十分に乾燥しているので薪ストーブの燃料としては最高だ。今朝はパンのメニューだが、紅ザケの焼き魚が入っている。