6月23日。おはようがんす。岩手県北部は一昨日梅雨入りしたらしいと報道があったが、昨日は風が強かったものの今日は良い天気だ。今日は町の高齢者スポーツ大会があるという。誘われてしまった。今年70になるのだから立派な高齢者なのだが。
今朝の魚はワラサの照り焼き。タレへの漬け込みが足らず照りが足りない。私としてはこの手のものはフライパンでナベ照り焼きにするのだが、作者が違うので・・・。
大野図書館に『ふたり、幸村』という本があったので借り出して読んだ。著者は山田正紀、1950年生まれ、74年『神狩り』でデビューし、星雲賞、第3回日本SF大賞、挼2回本格ミステリ大賞、第55回日本推理作家協会賞を受賞とあるから、SF、冒険小説、本格ミステリなどを書いている作家なのだろうが、私としては初遭遇である。作者の言にゆおれば、「マジックリアリズム」の手法を使った新しい時代劇―なのだそうだが、図書館にあったから読んだが、買ってまで読みたい本ではなかった。
6月22日。おはようがんす。昨日は午後から雨、夜中のうちに雨は上がって今日はだんだん天候が回復する模様。刈り払っておいた田んぼの土手の草を始末しないとならない。土手に放置しおくと雑菌が繁殖し「褐変米」のもとになるからだ。「褐変米」が混じると米の等級は「2等」になってしまう。薬で防ぐこともできるのだそうだが、刈り取った草を放置しないのが1番だという。
今朝のお魚は塩マス、ホウレンソウのシラス和え、あんかけシュウマイ、煮物、サラダ、漬物が今日のメニュー。しっかり食べて今日も農作業。