癒しの田舎暮らし 

三重の里山。野菜づくり・渓流釣り・日本蜜蜂など。時にはバイクも。田舎暮らしは、発見の数だけ楽しみワクワクがいっぱい!

椎茸の仮伏せを

2022-02-08 21:33:00 | 自 然
今日は、シイタケの駒菌打ち作業。

なめこの駒菌打ちをしたばかりなので、シイタケの駒菌も要領よく作業が進むはずだったが、原木が太くて重いのが、想定以上。

そういえば、山から運び出すのも大変だったことを、もう忘れていた。
太いと、穴あけも数が多く、運ぶのも重労働。それでも、二人で800駒打ち終えた。




午後は、一人で杉山に運び込んだ。いわゆる仮伏せ。軽トラへの積み下ろしも、腰を痛めそうなほど大変だったが、何とか無事完了。
直接地面に接しないように杉の丸太を桁にして、積み上げた。


その上から、むしろ(最近は見かけないかもしれないが、昔の藁で編んだ物)をかけて、更に遮光ネットで覆う。




これで、仮伏せ完了。
事前知識では、春に本伏せのつもりでいたが、従兄弟のアドバイスでは、秋までそのままにしておくとのこと?????。
どっち?


説明書では、春に本伏せすると、秋にも少し収穫でき本格的には来春と書いてある。
本伏せを秋まで待つと、来春からの収穫。

まあ、慌てることはないので、従兄弟のアドバイスに従うことにしよう。春までには、それぞれの納得できる理由が分かればいいか、誰かが教えてくれるかも。