癒しの田舎暮らし 

三重の里山。野菜づくり・渓流釣り・日本蜜蜂など。時にはバイクも。田舎暮らしは、発見の数だけ楽しみワクワクがいっぱい!

イチジクの剪定

2022-02-13 21:15:00 | 農 園
今日は昼頃から雨の予報、作業は、半日。何とかイチジクの剪定だけは。

天気は下り坂。畑には恵みの雨にはなるが。
支柱用に、ビニルハウス用のパイプの切断、寸法を合わせて、約90㎝パイプを打ち込み、その高さにパイプを枝に沿わせて、クリップで仮止め。


見様見まねの「一文字作り」、2年前に挿し木の苗木をいき当たりばったりで植えたので、剪定、枝誘引も思うようにはいかない。


でも、昼、雨が当たりだす頃には、ようやくそれらしく形になった。





2日前に受けた3回のワクチン接種の副反応も無く、体調も良いが、雨では外に出られず、午後は、チェーンソーの目立てと休養。

10日前に開封したシイタケの菌床、少し膨らみが出てきた。収穫までまだまだだが、楽しみだ。


明日は、車の車検で一日が終わりそう。
明後日は、果樹、イチジクなど施肥と草取りで、一段落。




蜜蜂始動

2022-02-09 22:21:00 | 自 然
日差しも強くなり、今日は久しぶりに畑に専念。

気温も上がり、温かく感じる一日。朝のうちに、昨日追加して駒菌を打ったシイタケ原木を仮伏せしてから、畑の草取りをすることにした。



畑は久しぶりで、草が一面にはびこっている。堆肥を置きたいので果樹の周りを優先して作業を始めた。
イチジクの剪定、草取り、施肥も一気にやりたいが、2~3日の予定で進めるつもり。


日差しも有り、菜の花に蜜蜂が何匹か飛来し、花粉と蜜を集めていた。
我が家の蜜蜂群か、野生群なのかは不明だが、いよいよ蜜蜂が始動! 確実に春が近づいている。







1月末には、農林水産事務所に「蜜蜂飼育届」提出済み。2群越冬したが、分蜂で何群に増えるか楽しみにしている。

明日は、午前中雨か雪の予報。
作業が可能なら、次は、草取りの続き、イチジクの剪定、施肥。
畑の準備もそろそろ。ジャガイモの種いも準備と春の畑も忙しくなってくる。
楽しみながら体を動かしていこう。


椎茸の仮伏せを

2022-02-08 21:33:00 | 自 然
今日は、シイタケの駒菌打ち作業。

なめこの駒菌打ちをしたばかりなので、シイタケの駒菌も要領よく作業が進むはずだったが、原木が太くて重いのが、想定以上。

そういえば、山から運び出すのも大変だったことを、もう忘れていた。
太いと、穴あけも数が多く、運ぶのも重労働。それでも、二人で800駒打ち終えた。




午後は、一人で杉山に運び込んだ。いわゆる仮伏せ。軽トラへの積み下ろしも、腰を痛めそうなほど大変だったが、何とか無事完了。
直接地面に接しないように杉の丸太を桁にして、積み上げた。


その上から、むしろ(最近は見かけないかもしれないが、昔の藁で編んだ物)をかけて、更に遮光ネットで覆う。




これで、仮伏せ完了。
事前知識では、春に本伏せのつもりでいたが、従兄弟のアドバイスでは、秋までそのままにしておくとのこと?????。
どっち?


説明書では、春に本伏せすると、秋にも少し収穫でき本格的には来春と書いてある。
本伏せを秋まで待つと、来春からの収穫。

まあ、慌てることはないので、従兄弟のアドバイスに従うことにしよう。春までには、それぞれの納得できる理由が分かればいいか、誰かが教えてくれるかも。



後は秋まで待つ

2022-02-07 23:29:00 | 自 然
午後半日かけて、なめこの原木の伏せ込みを終えた。このまま秋まで管理すれば・・・。

午前中は、知人からもらったダルマストーブを掃除して、山の棚田にある小屋に運んだ。
かなり傷みはあるが、十分使える。山と小屋の整備にはまだ時間がかかるが、来季の寒い時期には、ダルマストーブを囲んで何人かでコーヒーでも飲みたいものだ。





午後は、過日仮置きしたなめこの原木の伏せ込み作業。
予定では、杉林の直射日光が当たらない地表面に直接並べるところだが、獣害対策のフェンス、遮光ネット、そして、収穫時の土汚れを減らすため落ち葉を敷いてみることにした。

数年前、落ち葉と遮光ネットで、伏せて結構収穫したので、もう一度この方法で試みることにした。秋にダルマストーブでなめこ汁を何人かで味わいたいものだ。






遮光ネットを掛けて湿度管理だけは、秋まで続ける必要かもしれないが。

明日は、シイタケの駒駒打ち、半日で何とか終えたい。午後は、なめこの横に仮伏せ、それで3月末に本伏せで完了。

秋まで待つのが楽しみになってきた。


山の楽しみ

2022-02-05 23:44:00 | 自 然
今日は予定通り、なめこの菌打ち作業。

朝から、ドリルで山桜の原木に穴あけ、そして菌駒を打つ。
午前中に作業を終え、杉山に一旦運び込んだ。シイタケは春まで仮伏せするが、なめこは、直接伏せて、菌を回らせる。





まだ置き場所の整地、獣害対策(鹿に踏み荒らされないよう)が十分ではないので、早めに準備したい。


午後は、山の所有境界の確認に立ち合った。
杉林、ヒノキ林2か所まわった。境界を歩くと、きれいに枝打ちされた山もあれば、荒れた山、段々高齢化や林業離れが進む山も増えている。残念なことだが、自分も大きなことは言える立場ではない。

そんなことを思いながら、興味を持ったのは、父の所有林のヒノキの中に、迫力のある大きなクスノキを発見したこと。その大きさに圧倒された。



アウトドアに興味のある人なら、ご存知かもしれないが、ツリークライミングというアクティビティがあるそうだ。
素人は危ないが、詳しい人に聞いてみたい。勿論、自分がするつもりはこれっぽちもないけど。
登るより、下から見上げるのが、精いっぱいかな。