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TVも新聞もコロナの感染状況から接種状況の掌握に方向転換を求む。

2021-06-13 23:23:21 | 社会の動き 国際問題 外交論

TVも新聞も新型コロナウイルス感染状況と現状を都道府県別人数単位で報道している。病床使用ステージと感染率の拡大を発表している、しかしこの報道の変化は我々国民には何の寄与もできない。全国的に新規感染者が増加した半減した報道されても緊急事態宣言によると外出の制限と判断はできない。このデータの集計は医療関係者の過重負担である。

国民の新型コロナウイルスに対する最大の関心はいつどこで接種の予約が取れるかである。そこで提案するマスコミの報道姿勢は、都道府県別に人口の年齢別の人口比は75歳、65歳、65歳以下の年令別には違和感がある。今がデータの報道の変革のタイミングである。これらの年齢層には大型接種会場より、近くの医療機関の予約に毎日何回も電話して悪戦苦闘している

接種券の交付する人口統計階層別を市区町村は把握している。当然第一回の接種者の新型コロナウイルス接種の予診票の集計をできるはずである。年代各層ごとの分類により、接種予約者数、第一回接種者数、第二回の接種者数、接種希望者数と二回目修了者の数をデータとして把握しなければ、これが出来なければワクチンの配送計画は。未着、余剰、長期間の保存が問題化し混乱する。

 特に大型接種会場の増設、会社職場の接種者の掌握、は市区町村の掌握管理体制からかい離する。これが地域医療機関の通称かかりつけ医院に地域住民の意向が反映されるようになって、終息の目安が付く。しかし町医者がどこに連絡すればワクチンが来るようになるだろうという話がある間、新型コロナウイルス接種を進めようとするのは政府なのか、市区町村なのか国民にとんとわからない。 2021.06.13

 


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